昭和のオムレツ:ご飯のおかずやおつまみに
Description
《カテゴリ承認》感謝☆昭和の昔、家庭のオムレツはみんな具が詰まっていたしご飯のおかずだった☆ソースや醤油で懐かしい味を!
材料
(1~2人分)
L2個(M3個)
塩・コショウ
各ひとつまみ(親指と人差し指で挟んだくらい)
(牛乳か生クリーム
大さじ1)
豚挽き肉か細切れの大きい粗みじん切り
40g
小1個
中1/4本
中1/2個
塩・こしょう
各ひとつまみ(親指と人差し指で挟んだくらい)
(にんにくのみじん切りかパウダー
半かけらか小さじ1/3)
(顆粒コンソメ
小さじ1/3)
(ナポリタン等の付け添え:今回はうどんのソース&ケチャップ炒め
お好みの分量)
作り方
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1
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材料です。分量はだいたい3人前ていどですので、この一部を使います。
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2
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にんじん、玉ねぎ、ピーマンを粗みじん切りにする。
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3
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熱したフライパンに大さじ1の油を入れたら、豚肉炒めて取り出し、
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4
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そこへにんじん、玉ねぎ、ピーマンの順に入れお好みのかたさになるまで炒める。にんにくを入れるときは最初に。パウダーは5で。
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5
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肉を戻し、お好みの分量の塩こしょう(やガーリックパウダー)で味を調えたらお皿に取る。顆粒コンソメを入れるなら塩は入れない
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6
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フライパンがひとつで同じものを卵を焼くにも使う時はお皿に移す。
違うフライパンの時には忘れずに火を消す。
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7
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ボウルに卵を入れて塩・こしょうを入れてとく。平成風?、少しフワッとさせるなら、牛乳などを大さじ1加える。
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8
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熱したフライパンに大さじ1/2の油を入れて行きわたらせたら、とき卵をそこに流し込む。
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9
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裏面が焼けて表面が半熟程度になったら、6で取り置いた炒め肉野菜を片側に半月状に載せる。
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10
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卵がやわらかいうちに反対側へとかぶせる。今回は写真を撮っているうちにかたくなりすぎてかぶせられなく…失敗です。
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11
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お皿に移し完成。ご飯のおかずならソースとケチャップをかけて、つまみなら塩こしょうや粉チーズも!
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12
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ナポリタンがやはり付け添えにはピッタリですが、今回はコシのあるうどんをソースとケチャップと顆粒コンソメで炒めてみました。
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13
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《2016年12月24日追記》
このレシピが“オムレツ”のカテゴリに承認していただけました。
ありがとうございます!
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コツ・ポイント
・野菜と肉は少な目だとかぶせたときにはみ出さない。でも多めは、見た目が悪くても美味しいです!
・卵を焼き過ぎずに表面がまだドロッとしているうちに炒め肉野菜を入れると形が作りやすい
・付け添えの個人的な好みで言えば、ナポリタンですが…
・卵を焼き過ぎずに表面がまだドロッとしているうちに炒め肉野菜を入れると形が作りやすい
・付け添えの個人的な好みで言えば、ナポリタンですが…
このレシピの生い立ち
プレーンオムレツにこって練習していたとき、ふと思い出したのが、≪昔の日本の家庭のオムレツは実がぎっしりと入ったご飯のおかずで、ソースやケチャップをかけて食べるもの。大人は醤油で食べる人もいたな…≫ということ。
ご飯のお供として作っています
ご飯のお供として作っています