4色おはぎ
作り方
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1
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もち米とうるち米をとぎ、2時間くらい水に浸す。砂糖、塩、水を加え、普通に炊き、10分蒸らす。
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2
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蒸らし終わったら、ごはんが半分つぶれるくらいまで、木じゃくしなどでつぶしながら混ぜる。
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3
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2のごはんを16等分にしておく。
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4
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★つぶあんおはぎ
つぶあんを4等分にする。3のごはんのうち4つを丸め、つぶあんをつける。ラップを使うと便利。
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5
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★黒ごまおはぎ
黒ごまを炒って粗くきざみ、砂糖、塩を加える。つぶあんを4等分にする。
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6
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★黒ごまおはぎ
3のごはんのうちの4つで、4等分にしたつぶあんをそれぞれ包み、5の黒ごまをまぶす。
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7
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★きな粉おはぎ
きな粉に砂糖と塩を加える。つぶあんを4等分にする。
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8
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★きな粉おはぎ
3のごはんのうちの4つで、4等分にしたつぶあんをそれぞれ包み、7のきな粉をまぶす。
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9
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★ずんだおはぎ
枝豆は洗い、やわらかめにゆで、さやから出す。薄皮をむき、粗く刻む。フードプロセッサーを使っても良い。
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10
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★ずんだおはぎ
粗く刻んだ枝豆をすり鉢に移し、さらにつぶす。砂糖と塩を加える。
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11
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★ずんだおはぎ
3のごはんのうち4つを丸める。ずんだあんをまぶす。
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コツ・ポイント
【ずんだあん作りのポイント】
つぶした枝豆に砂糖と塩を加えると、時間とともに水分が出てきて、ゆるくなります。枝豆に砂糖と塩を加えるタイミングは、ごはんにずんだあんをつける直前が良いです。
つぶした枝豆に砂糖と塩を加えると、時間とともに水分が出てきて、ゆるくなります。枝豆に砂糖と塩を加えるタイミングは、ごはんにずんだあんをつける直前が良いです。
このレシピの生い立ち
お彼岸にはおはぎやぼたもちを作り、お供えしたり、家族で食べる風習があります。定番はあんこですが、きな粉やごま、新潟のおいしい枝豆を使ったずんだのおはぎも、一風変わっていて良いものです。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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