自家製本格濃厚ミートソース〜デミ缶不使用
Description
半世紀ヘルシーレシピを計量してみました。酸味旨味バランス良濃厚味。
デミ缶油脂のトランス脂肪酸を好まない方にオススメ♡
デミ缶油脂のトランス脂肪酸を好まない方にオススメ♡
じがじいさんの妻
材料
（作りやすい分量〜4〜5人前）
赤身の合挽き肉または牛挽肉
400g
生にんにく(みじん切り〜フードプロセッサー可)
大3片(約50g)
オリーブオイル①
大さじ1
アルペンザルツ(塩)
少々
正味400g
オリーブオイル②
大さじ1と1/2
人参(みじん切り〜FP可)j
正味100g
7〜8個
原木生椎茸(みじん切り〜FP可)
2枚
セロリ茎(みじん切り〜FP可)〜水分量で増減
50g〜100g
1本(200g)
○カゴメトマトペースト
1袋(18g入り)〜
○ケチャップ
大さじ3
○中濃ソース
大さじ1〜2
○バルサミコ酢〜酸味少ないトマト缶に便利
大さじ3
○無添加マギーコンソメ(4g入り)
1本半
◎ローリエの葉
2枚
◎セロリの葉とパセリの茎
適量
ハーブ、スパイス(胡椒、ナツメグ、パプリカ、クローブ、タイム、オレガノ、パセリ、バジル、セージ、マジョラム、、ディル、ローズマリーなど)
適量
バター
小さじ2
赤ワイン(お好みで)
1/4カップ〜
作り方
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1
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刻んだ玉ねぎを耐熱皿に入れラップをかけて電子レンジ野菜加熱機能で柔らかくしておく。他の野菜も個別又は一緒に加熱しておく。
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2
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フライパンにオリーブオイル①とにんにくを入れ弱火で炒め香りが出たら挽肉を加え火を強める。余分な脂をペーパーに吸わせる。
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3
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塩、胡椒、ナツメグ、パプリカ、クローブ、タイム等を加えさらに炒める。火を止めボウルなどにあけておく。
フライパンを洗う。
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4
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フライパンにオリーブオイル②を入れ作り方❶の玉ねぎを透き通るまで炒め残りの人参、ピーマン、セロリ、キノコ類を加え炒める。
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5
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厚手深なべに❸と❹を移し替える。○を加え時々かき混ぜながら煮詰めていく。この時◎を不織布クッキングペーパーに包み加える。
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7
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オレガノ、パセリ、バジルは多め、他は好みで加える。上澄み液が少なくなったらバターと赤ワインを加え煮詰めて出来上がり♪
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8
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好みのパスタを茹で上げ XVオリーブオイルで和え、ミートソースをたっぷりかけて召し上がれ♡粉チーズやタバスコかけても♪
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9
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いつもこの倍量を作っています。翌日再加熱し煮詰めたものを小分け冷凍しています。手間と光熱費の節約になるよ♪
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10
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昔々セロリや人参が苦手の姪っ子達が「伯母ちゃんのミートソース美味しい！」と喜んで食べていた頃が懐かししいです。
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11
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時短兼ねバルサミコ酢を使用してますが、味を見て仕上げに赤ワインを足して下さい。
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12
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私は洋食喫茶のカレー、グラタン、ミートソースで吐き気頭痛、旦那は下痢、息子娘胸やけ。以来トランス脂肪酸多い物を不買です。
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コツ・ポイント
根気よく煮詰めて下さい。ホールのローズマリーは◎と共にペーパーに包んでね。胡椒、ローリエ、ナツメグ、クローブ、オレガノ、パセリ、バジルは必須です。他はお家にあればで♡赤身挽肉が無い時はカレー用の赤身肉をFPで挽いています。
このレシピの生い立ち
幼い頃より台所に立ち、進化し続けるミートソース。デミグラスソース嫌いの家族や親類のお墨付き♡「材料多く作る気しない(味見は出来る)」と飽きられていましたが彼らからリクエストで漸く掲載。仕上がり予測し調整。一晩置いた物は濃厚になります。
じがじいさんの妻
