ゆっくり作る☆イチジクジャムの画像

Description

夏の後半から秋にかけて、作りたいジャムナンバー1は何といってもイチジクジャム!プチプチとろとろ甘ーいジャムを食べるのは本当にシアワセ〜♪ごろっとした果実そのままが美味しいイチジクジャムです。

材料 (18センチホウロウのお鍋1杯分)

600g
砂糖(グラニュー糖がベスト)
200〜300g
レモン汁
大さじ1

作り方

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    イチジクは皮をむいて割いておきます。鍋に入れて、レモン汁を振り入れ、砂糖を入れ、全体をゆすってから30分程度置きます。(イチジクから水分が出てきます。)

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    弱めの中火にかけて、悪が浮いてきたらていねいに取り除きます。(私はハケタイプの物を使用しています。さっとなでるだけなのでラクチン♪)

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    アクが出なくなったら時々かき混ぜて煮詰めていきます。焦げないように火を弱めてください。

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    ジャムを煮詰めている隣で、瓶の煮沸消毒をします。瓶全体が被る程度の水を入れて弱火にかけ、5分ぐらい沸騰させ、トングなどで乾いたタオルの上に取り出して乾かします。フタもしっかり乾かしてください。

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    ジャムの固さは、もうちょっと煮詰めようかなぁ?というぐらいがちょうどよいです。冷めると固まります。(こちらの写真のジャムは若干煮詰めすぎです。)

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    熱いうちにジャムを入れ、すぐにフタを閉めたら逆さまにして、冷めるまで置きます。完全に冷えたら冷蔵庫に入れて保存してください。フタを開けたらその都度清潔なスプーンを使い、早めに食べるようにしてください。(開けなければ結構もつと思います。)

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    ☆こちらは、3度目にジャムを作った時の追加写真です。皮をむいて1キロ分のイチジクに、400グラムのグラニュー糖を混ぜて一晩置きます(砂糖と果実をなじませるため)。

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    ☆追加写真です。
    (7)の翌日の朝、イチジクから果汁がたくさん出ています。レモン汁を適量回し入れて弱火にかけて、イチジクを潰しつつ、アクを取りながらじっくりと煮ていきます。

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    ☆追加テキストです。イチジクの皮は、手でむいて、お鍋に入れるときに軽く指で潰し、煮ている最中に大きい塊を潰ながら煮詰めていくと、とても美味しくでき上がりました。果肉のサイズはお好みで♪

コツ・ポイント

お砂糖が少ないほうがイチジクっぽくて好きなのですが、痛みやすいので人にさしあげる時は果物の半分を目安に砂糖を入れることにしています。愛情を込めて、コトコト煮込むと美味しくでき上がりますよ〜♪初めてイチジクジャンクを作った時は、1キロのイチジクを用意して作りましたが、次の日、指が痛くなりました。(白い液体が皮膚を溶かすらしいです。。。涙)肌の弱い方は、手袋をしてください。

このレシピの生い立ち

イチジクが大好きです。でも、生のイチジクを食べられるのは一年の間の限られた時期のみ・・・。それじゃ、保存食にしましょう♪というわけで始まったイチジクジャム作り。イチジクを見つけたら3、4パックぐらい買って帰ります。そして、ジャムとして冷蔵庫で保存するのでした♪甘く仕上がったかな?って時は食べる都度、レモン汁をかけていただいたりします。私のお気に入りの朝食デス☆ヨーグルトにも良くあいます。
レシピID : 439543 公開日 : 07/10/12 更新日 : 08/06/03

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

8 (8人)
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ラバーン
とってもおいしくって、友達にもあげたら大好評でした♪

キレイなピンク色に仕上がってますね〜♥どうもありがとうですっ

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ほよん
おいしそうに出来上がって大満足です☆色もキレイで食べるの楽しみ!

とっても美味しいですよね、いちじく♡プチプチのシアワセ・・♪

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あかねりす
お祖母ちゃんのイチヂクで!凄く美味しくて感激です(^^)

お祖母さんのイチジクだと美味しさも格別ですね☆ありがとう〜♪

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ももえんぴつ
ジャムが出来た時は楽しくてうれしい。美味しいし幸せ♪

うわぁ!きれいな色に仕上がってますね〜♡どうもありがとう〜♪