ゆっくり作る☆イチジクジャム
Description
夏の後半から秋にかけて、作りたいジャムナンバー1は何といってもイチジクジャム!プチプチとろとろ甘ーいジャムを食べるのは本当にシアワセ〜♪ごろっとした果実そのままが美味しいイチジクジャムです。
材料
(18センチホウロウのお鍋1杯分)
作り方
-
-
1
-
イチジクは皮をむいて割いておきます。鍋に入れて、レモン汁を振り入れ、砂糖を入れ、全体をゆすってから30分程度置きます。(イチジクから水分が出てきます。)
-
-
-
3
-
アクが出なくなったら時々かき混ぜて煮詰めていきます。焦げないように火を弱めてください。
-
-
-
6
-
熱いうちにジャムを入れ、すぐにフタを閉めたら逆さまにして、冷めるまで置きます。完全に冷えたら冷蔵庫に入れて保存してください。フタを開けたらその都度清潔なスプーンを使い、早めに食べるようにしてください。(開けなければ結構もつと思います。)
-
-
-
7
-
☆こちらは、3度目にジャムを作った時の追加写真です。皮をむいて1キロ分のイチジクに、400グラムのグラニュー糖を混ぜて一晩置きます(砂糖と果実をなじませるため)。
-
-
-
9
-
☆追加テキストです。イチジクの皮は、手でむいて、お鍋に入れるときに軽く指で潰し、煮ている最中に大きい塊を潰ながら煮詰めていくと、とても美味しくでき上がりました。果肉のサイズはお好みで♪
-
コツ・ポイント
お砂糖が少ないほうがイチジクっぽくて好きなのですが、痛みやすいので人にさしあげる時は果物の半分を目安に砂糖を入れることにしています。愛情を込めて、コトコト煮込むと美味しくでき上がりますよ〜♪初めてイチジクジャンクを作った時は、1キロのイチジクを用意して作りましたが、次の日、指が痛くなりました。(白い液体が皮膚を溶かすらしいです。。。涙)肌の弱い方は、手袋をしてください。
このレシピの生い立ち
イチジクが大好きです。でも、生のイチジクを食べられるのは一年の間の限られた時期のみ・・・。それじゃ、保存食にしましょう♪というわけで始まったイチジクジャム作り。イチジクを見つけたら3、4パックぐらい買って帰ります。そして、ジャムとして冷蔵庫で保存するのでした♪甘く仕上がったかな?って時は食べる都度、レモン汁をかけていただいたりします。私のお気に入りの朝食デス☆ヨーグルトにも良くあいます。