中東風・デザート ピスタチオ
Description
生ピスタチオが手に入ったら…贅沢だけど…ううむ…簡単!
材料
(1~2人前)
作り方
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1
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生ピスタチオ、プラスチックフリーに貢献すべくバルク買い…ビンを片手に(容器持参で)量り売りにて入手。
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2
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手鍋(小さい鍋)に砂糖を用意。
グラニュー糖をお勧めします。
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3
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②に水を投入、火をつけて中火ぐらいに調整。
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4
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鍋を揺すりながら砂糖を溶かします。
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5
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砂糖が溶けきり、沸騰を始めたら…。
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6
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生ピスタチオ投入、火加減を強火にします。
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7
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鍋を揺すりながら水気を飛ばしていきます。
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8
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水気が飛んで、全体的に照りが出てきたら火を止めます。
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9
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⑧の目安としてもう一つ、煮詰まってくると⑦の状態より泡が大粒になるので、これも要観察です。
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10
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鍋の中身を器に移し、粗熱を取り完成。
その後は冷蔵庫に入れても可、ただし、粘りのきつい飴状からカチカチ飴になることも…。
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11
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ねっとりと飴の糸を引くピスタチオを摘まみながら、フレンチローストのコーヒーを…すっごい贅沢。
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コツ・ポイント
とにかく、火傷に注意です。砂糖を煮詰めると鍋は異常に高温になります。調理している中身もかなりの高温です。気を抜かず、急がず作業を。
と、くれぐれも、焦げ付かさないように。
と、くれぐれも、焦げ付かさないように。
このレシピの生い立ち
昔昔の旅行で、シリア滞在中のお気に入り朝ごはんとして食した思い出の味の再現に挑戦…が始まり。昨今、ハラルフード屋さんでも見かけなくなったピスタチオのお菓子、中東情勢のせいかも…と、寂しい昨今、原産地中東ではなく米国産発見、高値…アレンジを。