☆トリュフ☆本命チョコ☆バレンタイン☆

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Description

3層構造のチョコレートで、パリッとした歯ごたえと
柔らかくとろけるガナッシュが食べる人を幸せにします♡

材料 (60個分)

チョコレートリキュール(今回はモーツァルト)
大さじ1
抹茶粉糖
適量
いちご粉糖
適量

作り方

  1. 1

    写真

    ガナッシュ(トリュフの中身)
    から準備。
    写真は2倍量。
    本来は均一に溶かす為に細かく刻む。

  2. 2

    写真

    直径1.2cmの丸形の口金を使う。
    絞り袋が無かった為ビニール袋で代用。

  3. 3

    写真

    口金が飛び出さない様に、やや小さめの切り込みを入れる。

  4. 4

    写真

    絞り袋の部分を少しねじって、口金に押し込むと
    中身を入れた時に溢れにくくなる。

  5. 5

    写真

    生クリームを鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら火を止める。

  6. 6

    写真

    すぐにチョコレートを入れる。

  7. 7

    写真

    ゴムベラで混ぜながらチョコレートを溶かす。
    飛び散らないように、丁寧にかつ手早く混ぜる。

  8. 8

    写真

    だいぶ混ざってきた。

  9. 9

    写真

    粗熱が取れたら、リキュールを加える。
    リキュールの種類は、お好みのもので大丈夫。

  10. 10

    写真

    リキュールが混ざった状態。
    さらに混ぜる。

  11. 11

    写真

    ぽってりして絞れる堅さになったら、
    絞り袋に入れる。

  12. 12

    写真

    バットを裏返し、棒状に絞り出す。

  13. 13

    写真

    ある程度固まったら、お好みの長さに切る。
    今回は約1.5cm。
    そのまましっかり固める。

  14. 14

    湯せん用に50℃のお湯を準備する。
    電気ケトルもしくは、沸騰したお湯と同量の水道水を混ぜる。

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    コーティング用チョコレートのテンパリング
    50°Cのお湯で湯せん

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    水のボウルに移し、
    ミルクチョコレートなので25°Cまで温度を下げる。

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    再び湯せんで28℃まで温度を上げる。
    チョコレート作りは1℃で仕上がりが変わるので、温度計必須。

  18. 18

    写真

    コーティング用のチョコレートを手のひらに乗せて、
    固まったガナッシュを転がして薄くコーティングする。

  19. 19

    写真

    網の上で固める。

  20. 20

    写真

    再度コーティング後にまぶす様に、
    ココア、粉糖を準備しておく。

  21. 21

    写真

    ホワイトチョコレートは
    23°まで下げてから26°まで上げる。
    フォークでガナッシュを刺してチョコレートにくぐらせる。

  22. 22

    写真

    粉糖の入ったバットに入れる。

  23. 23

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    固まりきる前にたっぷりまぶす。

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    写真

    ミルクチョコバージョン。
    チョコレートの温度が下がって固まってきたら、
    また湯せんでら28℃にする。

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    ココアにまぶすとこんな感じ。

  26. 26

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    しっかり固まったら、余分な粉を落とす。

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    出来上がり。
    2層めをホワイトチョコ、ミルクチョコにした場合の色の違い。
    大変だったらミルクチョコのみでも。

コツ・ポイント

温度計でチョコレートの温度を管理すること!
湯せんのお湯がチョコレートに入らないように気をつけること!

このレシピの生い立ち

バレンタイン用に
小学5年生の頃から、妹と毎年作っていました。
すごく手間が掛かりますが、また頑張って作ろうと思える美味しさです。
レシピID : 4940878 公開日 : 23/02/13 更新日 : 24/01/23

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