☆ミャンマー人直伝☆骨付きチキンカレー☆
Description
材料
(5~6人分)
作り方
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1
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この料理名は
『チャッターヒン』といいます。チャッターが鶏、ヒンがごはん(おかず)という意味だそうです。
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3
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鍋に②、骨付き鶏肉、◎のスパイス、塩、コンソメ、サラダ油(オリーブ油でもよい)を入れる。
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4
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③を「片手で」よ~く混ぜ、水を入れる。その時、手についたスパイスを洗いながら注ぐのがミャンマー流
(o^^o)
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5
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≪水の分量≫
炊飯器の場合は1カップ強、圧力鍋では2カップ強を注ぎ、煮えた後お湯約3カップまたは約2カップを足す。
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6
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☆炊飯器の場合☆
スイッチON! 炊き上がったら普通の鍋に移してお湯を足し味を見て足りなければ塩を足して出来上がり!
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7
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☆圧力鍋の場合☆
沸騰後おもりが動く程度の弱火で7~8分煮て圧力が抜けるまで放置。味見しつつお湯と塩を足し出来上がり!
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8
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☆普通鍋の場合☆
鶏肉が軟らかくなるまで煮込み、足りなければ塩を足して出来上がり!
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9
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≪じゃが芋入り≫
別茹でしたじゃが芋を足してもいいし、お湯と塩を少し足して4~5分煮込んでもOK。
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≪じゃが芋&オクラ入り≫
⑨に別茹でしたオクラをトッピングしたもの。カレーにオクラ、合うと思います。
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≪じゃが芋&インゲン入り≫
別茹でしたジャガイモとインゲンをトッピングしたもの。
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◎ミャンマーのパプリカは唐辛子入りなのでそれを使う場合は大さじ2にしてチリペッパーは入れません。でも、日本のパプリカは唐辛子入りでないので、上記の材料で作ります。
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◎ちなみにビルマ語でターメリックはセンヌイン、
パプリカ粉はァヨゥンティンモン(色付ける粉という意味)というそうです。
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マサラは日本のガラムマサラでじゅうぶん美味しくできますが、ミャンマーの「ダンパウマサラ」を使うとより本格的になります。
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骨付きポーク(スペアリブ)でも、とっても美味しく出来ます!料理名は『ワッターヒン』といいます。
(豚肉=ワッタ−)
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2015年7/20日記も
お読みいただけると嬉しいです♪
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コツ・ポイント
*トマトの皮が硬い時は剥いて入れて下さい。
☆分量も煮込み時間もアバウトにおおらかに(その日の気分で)作るのがミャンマー(ビルマ)流でございます(^∀^)☆