紫芋パウダーdeザクザク!!クッキー
Description
私のとっても浅いお菓子作りの経験、知識の範囲内ですが、紫芋パウダーを使って今現在一番綺麗な紫色を出すことができました~☆
材料
(ジャックランタン型で作るクッキー14~15個分ほど)
150g
20g
カルダモンパウダー
少々
砂糖(グラニュー糖)
50g
バター(無塩バター)
50g
1/2個ほど(25g)
バニラエッセンス
少々
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※カルダモンパウダーはGABANさんのカルダモン(パウダー)を使っています。
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※卵は常温に戻しておく。
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※バターも常温に戻しておく。
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※オーブンを170℃に予熱しておく。
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※カルダモンの量はお好みで調整して下さい。
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※カルダモンは少量でもかなり香りや風味が強く、入れすぎてしまうと、清涼感のある香りが強くなりすぎてしまう場合があるので、入れすぎには注意して下さい。
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※カルダモンなどのスパイスは人によって好みは様々で、慣れると本当にヤミツキになるほど欠かせないものとなりますが、慣れないうちは、香りや風味を強く感じすぎてしまう場合があります。皆さまのぞれぞれの好みに合わせて、慣れにあわせて量は加減して下さい。
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※オーブンは予熱をして、オーブン庫内を十分に熱くしてからを焼き上げて下さい。
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※焼き時間はあくまでも目安です。オーブンの性能や、生地の厚み、大きさ、生地の初期温度、庫内の熱さ加減、室内の気温、生地の置く位置など、様々な条件によって、焼く時間は変わってきますので、様子をみながら焼き上げて下さい。
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※焼き温度もあくまでも目安です。焼けすぎたり、焼き色がつかなかったりする場合は、焼き時間と共に、焼き温度も10℃前後上げたり、下げたりして調整して下さい。
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※マフィンカップのギリギリまで生地を入れないで下さい。焼いている途中で、結構膨らむため、生地が型からでてしまう場合があります。だいたい型の7~8分目まで入れて、下さい。生地が型に入りきらなそうでも、型に無理に全ての生地を入れようとはしないで下さい。生地が多すぎてしまうと、焼いている時に生地が型からあふれてしまう場合があります。
作り方
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1
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薄力粉、紫芋パウダー、カルダモンをあわせて、一度ふるいにかけて合わせ粉を作る。
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2
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大き目のボウルにバターを入れてよく練る。
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3
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砂糖も加えて白っぽくなるまでさらによく練る。
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4
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卵も加えてよくすり混ぜる。
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5
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合わせ粉をもう一度ふるいにかけてふるい入れる。
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6
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しっかり粉気がなくなるまで混ぜる。
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7
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生地がまとまったら、冷蔵庫に入れて1時間ほど落ち着かせる。
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8
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めん棒などで2mm厚ほどに生地を広げる。
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9
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ジャックランタン型などで生地を抜く。
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10
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天板にクッキングシートなどを敷き、型抜きした生地をのせる。
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11
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170℃に予熱したオーブンに入れ、10分焼く。
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12
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焼き色をつけずになるべく綺麗な紫色を出すために、オーブンを150℃に下げて10分焼く。
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13
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生焼けを防ぐため、さらにオーブンを140℃に下げてさらに3~5分焼く。
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14
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焼きあがったらクッキークーラーなどに移して冷ます。
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※カメラのホワイトバランス、露出設定などを紫色が引き立つようにして撮影した写真。
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※カメラのホワイトバランス、露出設定などを設定、私が見た感じで、実際と同じように感じる撮影ができた写真。
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※今回作ったクッキーが一番紫芋パウダーの色合い、風味を残せて、感じることのできる仕上がりにできたかな~?と思います~★
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コツ・ポイント
ブログでの「カルダモン香る★紫芋パウダーdeマフィン」の作り方~!
→https://blogs.yahoo.co.jp/nobunobu19772000/38729853.html
※レシピのタイトルや作り方は、一部変更しています~♪
→https://blogs.yahoo.co.jp/nobunobu19772000/38729853.html
※レシピのタイトルや作り方は、一部変更しています~♪
このレシピの生い立ち
2018年10月のスパイス大使活動のテーマが「かんたん&楽しい♪HAPPYハロウィンレシピ」GABANさんのカルダモン(パウダー)を使用☆ハロウィン用に紫芋パウダーを購入、紫芋パウダーの効果を一番感じる仕上がりにすることができました~♪