オランジェット
Description
材料
(作りやすい分量)
作り方
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1
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棒状のオレンジピールを用意します。
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2
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べたついているものや砂糖が周りにカチカチについているものは軽く湯通しします。さっと熱湯にくぐらせています。
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3
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ペーパータオルで水分をしっかりと取ります。
風通しの良い場所で一晩以上おき、水分を完全に飛ばします。
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4
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時間のない時は100℃位のオーブンで30分~1時間程焼き乾燥させても良いです。
写真は倍量あります。
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5
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チョコレートを用意します。私は大東カカオのこのチョコレートがお気に入りで、テンパリングして使っています。
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6
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刻んでボウルに入れ、写真のように一回り小さいボウルに60℃のお湯をはり、チョコを入れたボウルを重ねて湯煎をします。
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7
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テンパリング温度は製菓材料店の温度一覧を参考に。今回は53℃位まで上げて、
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8
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冷水をはったバットに底をつけて、28℃位まで下げて、
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9
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もう一度温い方のボウルに底をつけて32℃台まで温度を上げ、ボウルを外します。
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10
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ここからは手早く作業します。
ピールの端を指で持ちます。
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11
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チョコレートをつけ、ボウルのふちで摺り切り、クッキングシートに並べます。
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12
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一気に作業しますが、チョコレートの温度が下がり状態が悪くなれば、もう一度テンパリングを行います。
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13
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チョコレートが固まればできあがりです。急な温度変化に弱いので、外には出さず室内の温度が低い部屋で乾かしてください。
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このままでも良いですが、ココアをまぶして苦みを足しても美味しいです。
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残ったチョコレートには、コーンフレークやドライフルーツを入れ、小分けにして固めると美味しいお菓子ができます。
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ID:5436329
オレンジピールの作り方も載せています。
良ければ参考に。
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ID:5448607
果肉が余ったらはちみつ和えも美味しいです。
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コツ・ポイント
水分が残るとカビが生えやすいので要注意です。
チョコレートをつけた後、乾かそうとベランダに出したら、急激に温度を下げたので白く変色し、失敗したことがありました。(ブルーム現象)