65℃ しっとり いかと大根の煮物
作り方
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鍋に大根がすべて浸るくらいまで米のとぎ汁を入れ、塩を加える。
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弱火で30〜40分煮て、大根に串がスッと通る程やわらかくなったらざるに上げる。
流水で洗い流し、水気を切る。
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<ヤリイカの下処理をする>
ヤリイカの内臓と軟骨を取り、耳を外しながら皮をむく。
流水で洗い流し、水気をしっかり切る。
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目の下を切って、目を取り除く。
胴と耳は1cm幅、足は3cm程にカットする。
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<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
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65℃ 1:20(1時間20分)に設定する。
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※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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<耐熱袋に投入する>
耐熱袋にヤリイカ、《調味料》(みりん、砂糖、しょうゆ、和風だし)、大根を入れる。
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この時、袋の厚さが2.5cm以下になるように広げて入れる。これ以上厚くなる場合は、
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「低温調理 加熱時間基準表(魚)」に従い、正しいBONIQ設定時間に設定する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
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※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
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(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
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https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
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<仕上げ>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
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皿に煮汁ごと盛り付け、お好みできぬさやを添えて、出来上がり。
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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<https://boniq.jp/recipe/?p=6341>
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《作る際のポイント》
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より味が染み込むようになり、見た目よく仕上がります。ただ、低温調理の場合は従来の鍋で煮込むよりは
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さほど煮崩れず味も染み込みますので、手間を省くことも可能です。
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低温調理することができます。
65℃の低温調理では大根はやわらかくなりませんので、
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下茹での段階で完全にやわらかい状態にしてください。
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《作った感想》
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旬の大根はツヤツヤでみずみずしく、甘みがあります。
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鍋で煮過ぎると煮崩れることがありますが、BONIQの低温調理では問題ありません。
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●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
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●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
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●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
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●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
ヤリイカはやわらかく、耐熱袋を取り出してすぐ大根にはもう旨味が染み込んでいます。
心も身体もほっこり温まる、ヤリイカと大根の煮物。
ぜひお試しください。