63℃ 低温調理 豚ロースの味噌粕漬け
Description
さらにしっとりやわらかで、BONIQとの相性は抜群!
材料
(2人分)
作り方
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1
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<調味料を合わせる>
耐熱容器に酒粕を細かくちぎり入れ、《調味料》の残りの材料(砂糖、みそ、水)を加える。
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電子レンジでフツフツ沸くまで加熱する。
取り出して混ぜ合わせ、粗熱を取る。
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3
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<耐熱袋に投入〜豚ロース肉を漬ける(半日〜1日)>
豚ロースの両面に手順1を塗り、
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耐熱袋に豚ロースが重ならないように入れる。
空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で半日〜1日寝かせる。
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<低温調理器 BONIQをセットする>
鍋やコンテナに水を入れ、本体を挿す。
63℃ 1:05(1時間5分)に設定する。
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※肉、魚(生食用を除く)は種類と厚みに応じて加熱設定を変更する。
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参照:「低温調理 加熱時間基準表」https://boniq.jp/pdf/ttguide.pdf
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※食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。
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※高温・長時間調理時は蒸発による水位減少を防ぐため、最大水量を用意する。
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<BONIQに投入する>
設定温度に達したら袋を湯せんに入れ、低温調理をする。
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※袋内に気泡が残らないよう湯せんに入れながらしっかり空気を抜き、密封する。
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(参考:動画「低温調理用バッグの密封方法」、
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https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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記事「ベストなバッグ密封の仕方 比較実験」ID:6246650)
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<焼き色をつける>
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら袋を取り出す。
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フライパンにサラダ油を熱し、豚ロースの表面両面に焼き色をつける。
もしくは、バットに取り出し、バーナーで表面を炙る。
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<仕上げ>
豚ロースを食べやすい大きさにカットし、皿に盛り付けて出来上がり。
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当レシピに対する「BONIQ管理栄養士からの栄養アドバイス」は、BONIQ 公式低温調理レシピサイトにてご覧ください。
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<https://boniq.jp/recipe/?p=6999>
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《作る際のポイント》
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みそ粕漬けのように、みそ床に漬けたお肉を焼く場合、従来ならばみそをぬぐってから焼く必要があります。
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BONIQでの低温調理の場合は「漬ける〜火入れ」が一つの袋のままで完了するので簡単です。
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最後にフライパンで両面焼き付けていますが、バーナーでさっと炙るのもおすすめです。また、炙らなくても美味しくいただけます。
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《作った感想》
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冬場になると、スーパーでも頻繁に目にする酒粕ですが、美容効果や腸内環境改善、認知症予防など、
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様々な効能があると言われています。
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これだけ栄養価の高い食材なので、せっかくなら毎日の生活に積極的に取り入れたいです。
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では板粕を1枚購入、いざ、どうやって使い切るか・・・頭を抱える方も多いかと思います。
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甘酒、粕汁・・・。これだけではありません。みそ粕漬けによく使えます!
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●BONIQ 深型ホーロー鍋は
「BONIQ 鍋」で検索
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●BONIQ 低温調理コンテナ&コンテナアクセサリー(ラック、トレー、フタ、ジャケット)は「BONIQ コンテナ」で検索
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●BONIQ 低温調理用耐熱袋は「BONI BAG」で検索
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●低温調理用耐熱袋の密封方法
https://www.youtube.com/watch?v=N-t1ox7mox0
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●ベストなバッグ密封の仕方
https://boniq.jp/recipe/?p=19616
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
漬けてBONIQに投入するだけなのに、酒粕効果でいつも以上にしっとりやわらかく仕上がりました。
「BONIQ × 酒粕」最強です!