冬から用意する「春めく黄色い」パスタ
作り方
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MYキッチン130品目中、2022年度閲覧満足度34位
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柚子は、時期のうちに皮を剥いて冷凍する。剥き方は、リンゴ風くるくるでも良いが、里芋のように、柚子の「経線」に沿って…
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3
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…「南北」に帯状に包丁で剥いていく。一人暮らしなら一回分はその半分くらいなので、二つに切って冷凍する。…
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4
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…使うときは、常温ないし冷蔵室で、半解凍くらいのときに使う。
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5
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パスタを茹でる。鍋に水と塩。沸騰したら表示時間−1分、茹でる。強火。折らずに麺のお尻を手で柔らかく押し込む。
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コーン(彩り)は汁を切って、ひと粒ずつ、二つに切る。片栗粉は小皿にとって水に溶いておく。
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10
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白菜の若葉は生でも食べられる。余り火を通さない。この段階の味が、ほぼ完成形の味。
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茹で時間−1分になったら麺をパンへ移し、中火1分。胡椒を振る。
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時間になったら盛り皿にとる。柚子の皮を薄くそいで、0.5mm幅の千切りにして天に盛る。
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コツ・ポイント
さやえんどうは4月が旬、と、青果市場のサイトが申しております。コーンの代わりに網で裏ごしした茹で卵の卵黄を入れるバージョンも検討したが、ない方が美味しいと結論。柚子皮は、あると和食が「よそいき」になる。椀ものなんでも。
このレシピの生い立ち
王馬熙純先生に感謝。上海中華の茹で白菜をアレンジ。こってり好きにはソースを牛乳で作る方が美味しいと思うが、白くなりすぎて断念。やるならハムも入れ、黒胡椒を効かせてナツメグもひとつまみ。