市販の餃子の素で作る挽肉を使わない餃子
作り方
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今回は安かった豚バラのかたまりを使います。豚バラスライスを使ってもOKです。切り落としなら脂身の多いパックを選んで下さい
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4ミリ角程度に刻みます。少し凍ってるくらいが切りやすいので、あえて冷凍肉を買うのもアリ。または冷凍庫に少し入れておく。
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これくらい脂身が多いほうが美味しい。挽肉を使わない餃子では、挽肉で作るより、肉は多めが良いみたいです。理由は後述
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液体の餃子の素を使用します。市販品ながら必要な調味料が全て入っているので手間も費用も抑えられます。今回は一箱分全部使用。
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餃子の素とBの調味料を肉に加え混ぜます。水分のある調味料は必ず肉に混ぜ込みます。肉が水分を吸収してくれます。
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写真のように白く粘りが出るまで練りこみます。この過程で水分を肉に吸わせることでベチャッとしないあんになります。
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挽肉より刻んだ肉の方が表面積が小さく水分の吸いが悪いので刻み肉を使う時は挽肉より多くすることで丁度良いあんばいになります
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Aの野菜を刻み、キャベツのみを軽く茹でザルにあけ、水気をしっかり絞ります。
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餃子の皮のオススメはモランボンの大判、厚めです。包む個数が少なくてすみ、且つ皮が厚いので食べ応えがありますよ
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冷やしておいたあんを包みます。餃子を並べる皿には打ち粉をふって下さい。後でくっついて大変なことになります。
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餃子の包み方はお好きなやり方でどうぞ、途中で開かなければどんなやり方でも大丈夫ですよ
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焼く前にお湯を沸かしておきます。フライパンにごま油をひいて綺麗に並べていきます。羽根つきが良ければ打ち粉をまぶします
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パチパチと焼けだしたら、お湯を入れて蒸し焼きにします。すぐフタをして下さい。火は中火です。
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お湯が少しになったら、フタをとって火を強火にし、胡麻油を回しかけます
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水分が飛んで、羽に焦げ目が付くまで焼きます。
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皿を被せて一気にひっくり返します。焦げ付いてるときは、ヘラなどで剥がしてから返して下さい
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完成です。お好きなタレでどうぞ。自分のレシピの水餃子のタレも合いますし、酢にラー油と胡椒でも美味しいです
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普通サイズの皮を使用するときは、概ね80〜90個ほどできます。餃子の素はケチって2袋しか使ってませんが3袋でも大丈夫です
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