フライパン一つで「すき焼き鍋」
作り方
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1
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「すき焼き」の☆わりしたを作る
昆布を湿らせたキッチンペーパー等でサッと拭いて小鍋に適量の水に浸けて1~2時間位おく
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2
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鍋を中火で沸騰直前まで温める
→鍋の底がぷつぷつと小さく泡立つ程度まで
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3
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「2」から昆布を取り出して火を止めてあら熱が取れる位まで冷ましておく
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4
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別の器(500ml~程度の水が入る位の容器)に大さじ4の砂糖を入れてあら熱が取れた「3」の昆布だしを加えて混ぜ合わせる
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5
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「4」に醤油、みりん、酒を次々と加えて混ぜ合わせる
→「わりした」の出来上がり
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6
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しらたきをザルにあけてサッと水で洗う
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7
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「6」を少しずつまな板の上にのせて横に長く1本、縦に3、4本切れ目を入れる
→長いままだと食べにくいのでお勧め
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8
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「7」を大きめのタッパに移して水をヒタヒタに入れてレンジ600wで10分(十分沸騰する位)加熱する
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9
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麩を全てボウルにぬるま湯等を入れて戻しておく
→今回はこの麩を使用した
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11
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加熱が終わった「8」をザルにあけて湯をきりサッと水で洗っておく
→熱いので注意!
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12
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フライパンにサラダ油を熱して「10」を炒める
(全体が色づいて少し柔らかくなる位まで)
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13
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「12」にわりしたを2回位回しかけて煮込みだす
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14
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「13」の上から「12」のしらたきを全体に加える
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15
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豆腐を大きめの四角に切り、水気を取ってからタッパ等に入れてレンジ(蓋なしで)300w2分程度加熱する
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16
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「14」に3cm位の少し斜めに切った長ネギを加える
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17
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「15」の豆腐の加熱が終わるのでザルにあけて水気を切っておく
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18
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「16」に洗って石づきを切ってから縦3つ位に切った椎茸を加える
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20
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肉を適当な大きさに切り分けておく
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21
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「19」に「17」の豆腐を加える
→白菜に火が通り少ししんなりしてくる
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22
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「21」に「9」の麩の水気をギュッと絞って加える
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23
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「22」に「20」の肉を少しずつ加えていく
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24
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「23」の肉を鍋の底に沈めながら次の肉を加えて残りのわりしたも全て回しかける
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野菜が柔らかくなり肉に火が通ったら出来上がりで一度火を止める
→味をみて更に好みで市販のわりしたを回しかけて整える
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肉は一度で全ては入り切らないので出来上がった分から順に取り分けて温めながら再び肉を加えつつ頂く
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出来上がった「すき焼き」は割りほぐした生玉子に浸して頂くとより美味しい
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今回使用した市販のわりしたはこちら
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コツ・ポイント
長ネギは極端に斜め薄切りすると食べる時に中身が抜けやすいです。
豆腐もレンジで下茹でする事で煮込み中に煮崩れしにくくなります。
レンジでの下茹でが楽チンです。
このレシピの生い立ち
お好みで増減して下さい。
甘めがお好きな方は砂糖の量を増やしてみて下さい。
後から加える市販のわりしたで更に全体の旨みもアップします。
材料に「春菊」が手に入らずとても残念でした。(春菊は大好きです)