はっさく丸ごと食べる方法(ピール)
Description
ピールは私の苦いコーヒーのお供に。厚めで柔らかめが私流。八朔の実は果実酒にしても、ジャムにしても、そのまま食べても。
材料
作り方
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1
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はっさくを塩で良く洗う。
はっさくの皮を円状に切る。白いワタのギリギリのところで、桂むきの要領で切るとキレイに切れる。
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2
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実は、房ごとに包丁と手で取り出す。八朔は苦めなので、お砂糖をかけてしばらく経ってから食べると美味しい。
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3
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円状に切った皮を3センチ位の長さになるように切って線切りにする。
すぐ水に浸ける。
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4
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2.3回水を交換しながら、1日〜2日お水に浸す。
ちょっとかじってみて苦ければ、水に浸す時間を増やす。
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5
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ザルにあげて、軽く水を絞り皮の分量を測る。
皮の分量と同量のお砂糖を測る。
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6
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テフロンのフライパンに皮と砂糖を入れて、中火で砂糖を全体に絡めるように優しく炒める。ゴムベラで混ぜるのがオススメ。
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7
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5〜10分炒めるとフライパンに白く砂糖が固まってくるので、ゴムベラでこすり落としながら、その砂糖の粉を皮に絡めていく。
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8
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砂糖と皮が絡んで、フライパンが綺麗になったら、クッキングシートへ並べ、乾燥させる。冬場は2.3日そのまま置いておくだけ○
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9
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自分好みの硬さになったら、ジップロックに入れて、砂糖またはグラニュー糖を振りまぶす。
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10
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お好みで、チョコをつけたり、細かく刻んで、シフォンケーキの中に入れたり…楽しんでください
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コツ・ポイント
レシピ変わりました!!
フライパンで炒めてすぐ出来るので、柑橘系が手に入ると作ります。
苦いコーヒーと相性抜群で、乾燥する前から食べてしまいます笑
フライパンで炒めてすぐ出来るので、柑橘系が手に入ると作ります。
苦いコーヒーと相性抜群で、乾燥する前から食べてしまいます笑
このレシピの生い立ち
何度も色々な方法で作ってきて、やっと、簡単で自分の好きなピールを作れるようになりました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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