簡単牛乳消費☆古代チーズ蘇(そ)で免疫力
Description
材料は牛乳だけ☆フライパン1つお家で簡単!飛鳥の古代チーズケーキデザート流行りの蘇(そ)を作って免疫力アップ!
材料
(200g)
1リットル
作り方
-
-
1
-
フライパン(出来ればダイアモンドコートやテフロンなど、焦げ付きにくいもの)に牛乳を入れて中火で温める
-
-
-
2
-
ヘラで時々かき混ぜます。10分経過あたりで吹きこぼれ注意!一瞬目を離した隙に吹きこぼれてしまいました。火加減をします
-
-
-
3
-
30分経過あたりから、沸騰すると表面に膜を貼るようになってきます。目を離さずにかき混ぜななら強火で水分を飛ばします
-
-
-
4
-
フライパンの淵に貼り付いた膜をヘラで落として混ぜ入れます
-
-
-
5
-
40分経過あたりで、急に底に貼り付いてきます。イメージとしてはもんじゃ焼きの生地のような状態です
-
-
-
6
-
火加減に注意しながら、焦げ付かないように手早く生地を混ぜて一か所にまとめます
-
-
-
7
-
形を整えます
-
-
-
8
-
生地をラップで包んで転がしたり軽く力を加えてさらに形成します
-
-
-
9
-
1キロあった牛乳が200gのかたまりになりました
-
-
-
10
-
冷蔵庫で30分以上冷やして完全!
-
-
-
11
-
そのまま食べると優しいチーズのような風味に。焼き立てのパンに蜂蜜やジャムなどと一緒に塗って食べても美味しいです
-
コツ・ポイント
最初の数分は放置していても問題ありませんが、一瞬目を離すと吹きこぼれてしまいます。なるべくフライパンの前から離れず適度に火加減しながら調理する事をお勧めします。焦げ付きに注意しながら強火の時間を増やすと、時短につながります。
このレシピの生い立ち
子供の頃に奈良の方に行った時に食べた古代チーズ蘇(そ)の味が忘れられず、自分で作れないかと調べてチャレンジしてみました。コロナの影響で外出自粛でお家から出られずやる事がないので、時間をかけてじっくりと作ってみました。