毎年子供も楽しみに! 海外でも お節料理

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Description

海外にいるからこそ、日本文化を伝えたい。子供も喜んで食べる品を、毎年少しずつ増やしていったお品書き。全23品ほぼ手作り。

材料 (5人分×3日)

三段重
1~2組
大皿
2枚
三段重(個人用)
人数分
各品のレシピID:下記作り方12~31         --- 徐々にアップ中 ---
各重のお品書き、メモ等:下記1~11
近年の覚書:下記32~

作り方

  1. 1

    写真

    <一の重> 9品
    数の子
    黒豆
    ごまめ(田作り)
    いくら
    かまぼこ
    松風焼(のし鶏)
    錦卵
    りんご寒
    なますのしめ鯖添え

  2. 2

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    <二の重> 6品
    煮しめ
    鮭の昆布巻き
    高野豆腐
    高野豆腐の鶏肉詰め
    海老のうま煮
    棒鱈

  3. 3

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    <三の重> 6品
    栗きんとん
    酢ごぼう
    うなぎけんちん
    海老★
    飾りきゅうり酢漬
    伊達巻

    ★ピカタが定番だが写真は別物

  4. 4

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    <大皿> 2品
    牛たたき (和風ローストビーフ)
    焼き豚

  5. 5

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    ※一の重メモ
    かまぼこは唯一の切るだけメニュー。去年初めて飾り切りに挑戦しました。

  6. 6

    ※二の重メモ
    棒鱈に挑戦するも、味も食感もイマイチ。煮たのを買ってきた方が安くて美味しいけど、くじけずにまた挑戦予定。

  7. 7

    ※三の重メモ
    定番海老ピカタは、このところあまり売れない。色々な品を模索中だが、未だこれという品に出会えず。模索は続く。

  8. 8

    ※大皿メモ
    牛たたきは、大みそかの夜に焼き、元旦に切る。
    焼豚は下ごしらえをしておき、元旦に焼いて、切る。

  9. 9

    写真

    ● 元旦には、まず一人分ずつ詰めた小さなお重からいただくのが、我が家流。ここで全品を味わいます。次男のアイデアです。

  10. 10

    ● 一人用のお重を食べきってから、大きなお重のものを食べます。ほとんど詰め替える必要がないので、夜もゆっくりできます。

  11. 11

    写真

    ★ 模索中の海老料理達

  12. 12

    写真

    数の子

  13. 13

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    黒豆
    ID:6586876

  14. 14

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    ごまめ(田作り)
    ID:6586923

  15. 15

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  16. 16

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    松風焼(のし鶏)
    ID:6587738

  17. 17

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    錦卵
    ID:6587755

  18. 18

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    りんご寒
    ID:6587803

  19. 19

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    なますのしめ鯖添え
    ID:6587847

  20. 20

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    煮しめ(筑前煮)

  21. 21

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    鮭の昆布巻き 
    ID:6589026

  22. 22

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  23. 23

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  24. 24

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    海老のうま煮
    ID:6589207

  25. 25

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    栗きんとん 
    ID:6589209

  26. 26

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    酢ごぼう
    (たたきごぼう)
    ID:6589212

  27. 27

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    うなぎけんちん
    ID:6589364

  28. 28

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    飾りきゅうりの酢漬

  29. 29

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    伊達巻
    ID:6589382

  30. 30

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    海老のタルタル黄金焼

  31. 31

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    海老のピカタ

  32. 32

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    2021年

    材料入手困難な中、何とか完成。棒鱈はなし。海老はタルタル黄金焼にするも玉砕。フライにしたら?と言われた。涙

  33. 33

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    2020年

    海老料理はお肉を使ったけど、冷めたらイマイチ。棒鱈は買ったものを入れたら、好評だった。複雑な心境。(笑)

  34. 34

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    2019年

    昔作った海老料理を再現してみたが、不評。
    棒鱈も戻すところから挑戦したが、味も食感もイマイチ。

  35. 35

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    2017年

    定番・海老ピカタ。
    伊達巻は普通の巻きすで作っていたので、外側に波が出ていない。

コツ・ポイント

材料&切り方の表を作り、最初にほぼ全ての材料を一気に切ってしまいます。切る順は、まな板や包丁をあまり洗わなくてもいい順で。どの料理の材料かを書いたビニール袋に入れ、冷蔵庫で保管。日持ちのする順、フープロを洗う回数が少なくなる順に調理します。

このレシピの生い立ち

お節に縁がなかった夫に、家族で囲むお節を楽しんでもらいたい。海外に住んでいるからこそ、子供達には日本文化を伝えたい。でも、自分は子供の頃お節が苦手だった。ということで、基本はおさえながら、自分も子供も好きそうな品を毎年を増やしていきました。
レシピID : 6353111 公開日 : 20/07/16 更新日 : 21/12/31

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