【腸活】けんちん汁風つけ麺仕立ての画像

Description

腸を健康にして整腸・美肌・疾病予防・免疫力UP!

材料 (4人分)

前日準備(煮卵)
2個
大さじ4
大さじ2
濃口しょうゆ
大さじ2
当日調理
60g (厚さ2cm分)
30g (中1/3本)
30g (厚さ2cm分)
15g
だし汁(本だしで代用可能)
720cc
赤酒(みりんで代用可能)
大さじ5
薄口しょうゆ
大さじ5
小さじ2
塩麹
大さじ1
少々
少々

作り方

  1. 1

    写真

    【前日準備】
    卵が浸るくらいの水を入れ、強火で沸騰させる。沸騰したら弱火にし7~8分(半熟)茹でる。

  2. 2

    【前日準備】
    茹でた卵は流水で冷やし、殻をむく。

  3. 3

    写真

    【前日準備】
    水・酒・濃口しょうゆを火にかけ、酒をとばす。粗熱をとり卵を一日つけておく。

  4. 4

    写真

    大根・にんじん・長芋は薄めのいちょう切りにする。
    (長芋は色が変わらないように4~5分酢水につける)

  5. 5

    写真

    もち麦を水から茹でる。沸騰後10分茹でざるにあげておく。

  6. 6

    写真

    鶏もも肉は1cm角に切り、臭み抜きのためお湯で霜降りする。

  7. 7

    写真

    だし汁に大根・にんじん・長芋・鶏もも肉・赤酒、薄口しょうゆを中火にかけ沸騰させる。

  8. 8

    アクを取り除きながら、具材に火を通す。

  9. 9

    写真

    茹でたもち麦を入れて、その後水溶き片栗粉でとろみをつけ再沸騰させる。

  10. 10

    写真

    再沸騰したら火を止め、大さじ1杯の塩麹を加える。

  11. 11

    うどん玉を茹で、器に盛る。
    ※夏はそうめんで代用可

  12. 12

    写真

    つけ汁を器に盛り、三つ葉・ゆず皮・煮卵をのせる。

コツ・ポイント

1人前266kcal(うどん玉含む)
<腸活調理のポイント>
・菌類は熱に弱いため、加熱しすぎに注意!
・腸活素材:塩麹、菌のえさになる食材:大根・にんじん・長芋・もち麦を使用

※赤酒は熊本の地酒で、独特の芳香を持つ赤いお酒です。

このレシピの生い立ち

日々人間ドックを行うなかで大腸の検査をするだけでなく、大腸の疾患予防・健康増進のためにできることをしたいと思い、腸活の取り組みをはじめました。腸内環境を良くすると整腸効果に加えて美肌・生活習慣病予防・免疫機能向上などが期待できます。
レシピID : 6395827 公開日 : 20/09/24 更新日 : 20/09/24

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