炭火焼風味のグリルチキン*酒盗焼き
Description
和製アンチョビ「酒盗」の香ばしさと鶏の皮パリッが美味しい、ジューシーなグリルチキンが10分で焼けます♪
材料
1枚(200g)
大2(36g)
作り方
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1
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むね肉をポリ袋に入れ、酒盗を加え軽く揉み込む
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2
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袋の空気を抜きながら口を閉じ、冷蔵庫で2,3時間漬け込む。焼く30分前に室温に戻し肉の表面をキッチンペーパーで
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3
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拭き取り、スキレット等(庫内に入る鉄板など)に皮面を上にして乗せて、魚焼きグリルに入れ火加減を上下弱火10分に設定し
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4
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焼く。時々火の通り具合を見て(肉厚部分は焦げやすいので位置を回転させる)肉に弾力が出ていれば火が通っています。
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5
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火を止めて、庫内で10分そのまま落ち着かせる。(15~20分経過しても温かく召し上がれます)食べやすい大きさに切り分ける
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6
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レシピ写真は、スキレットの空いている箇所にプチトマトを焼きあがり時間5分前に加えました。長ネギや茸等も美味しいです。
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コツ・ポイント
むね肉がしっとり柔らかく風味よく焼けます♪酒盗(しゅとう)は、魚の内臓を原料とする塩辛で古来からある食品。必須アミノ酸9種類中8種が含まれています。低脂肪、酵素が含まれるため消化を促進させる働きがあるそうです。
このレシピの生い立ち
塩こうじに漬け込んだ鶏肉を焼くだけでも美味しいグリル料理ですが、淡白なむね肉にうまみ成分たっぷりな酒盗を調味料として焼いてみました。冷めても美味しいのでサラダチキンやお弁当のおかずにも活用しています。