かきのもと(食用菊)の下処理〜♪の画像

Description

花弁の大きさで分けるのが特徴です。調理よって使う大きさを分けるのがこのレシピの目的です♪

材料 (1年分)

4〜50輪
数滴
お湯
鍋いっぱい

作り方

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    かきのもとの花びらを額から外します

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    『かきのもと』の花は大きくて、花びらの大きさが大中小で構成されています。

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    外輪は肉厚で食感もとても良く、中輪は重宝な大きさ。中心は色濃くて香りもキツく苦味もあり、和え物やトッピングなどに。

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    酢水を沸かし沸騰したら花びらを入れて1〜2分、すぐに氷水に放ちしっかりと水気を切る。中輪も中心の花弁も同じように。

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    水気をしっかりとったら、一回に使う量を分けて真空パックします。機械のない時はぴっちりとラッピングして冷凍庫に。

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    今回は中心の花弁を蒸し寿司にトッピングし、秋らしい一品に。
    冷凍しておくと年中使えてとっても便利なんです♪

コツ・ポイント

茹でる際は、大きな花弁から順に、中輪、中心の花弁と茹でて救いとり、氷水に放ちます。
画像は最後の小さな花弁で、氷もずいぶん小さくなっています(笑)

このレシピの生い立ち

長岡のCOOK友さんから『かきのもと(食用菊)』をいただきました。関西で生の花は手に入らないので、大切に処理します。花弁を大きさで分けるのが私流。
くださったお友達も次からは大きさで分けると(^_^)v
レシピID : 6503833 公開日 : 20/10/27 更新日 : 20/10/27

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