芋羊羹
作り方
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1
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さつま芋をタワシでよく洗って、幅2.5センチの輪切りにします。
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2
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生のさつま芋は硬くて手を切りやすいので、写真のように座りをよくして皮を厚めにカットします。
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3
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アク抜きをします。たっぷりな水にお芋が出ないように15分浸しておきます。
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4
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さつま芋をザルにあけ、ヒタヒタの水で水から茹でます。沸騰してから12,3分で柔らかくなります。箸で刺して確認します。
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5
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フードプロセッサーで2分間攪拌します。繊維が多いのでここは時間をかけて丁寧に。
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6
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鍋に水と粉寒天を入れ、木べらでかき混ぜながら寒天を溶かします。寒天が溶けたら、砂糖と塩を入れ溶かします。火は中火弱。
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7
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6のお鍋に5のお芋を入れます。ヘラでよく混ぜ合わせます。火は中火弱。
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8
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これくらい滑らかになるまでしっかり混ぜます。(2、3分でこんな感じになります。)
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9
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玉子豆腐器という流し型を水で濡らし、生地を流し入れます。濡らしたスプーンで表面を平にならします。
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10
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粗熱がとれたら、冷蔵庫へ入れます。2時間ほどで固まります。
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11
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玉子豆腐器はこのように持ち上げることができます。
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12
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お好きな大きさにカットして出来上がり。
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13
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玉子豆腐器がなければタッパーや、パウンドケーキの型にオーブンシートやラップを敷いて流し入れれば取り出しやすいと思います。
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コツ・ポイント
お好みで、お砂糖を加減してください。
このレシピは甘さ控えめです。
このレシピは甘さ控えめです。
このレシピの生い立ち
この玉子豆腐器は姑から引き継いだ50年以上前のもの。姑は裏漉しを丁寧にして棒寒天を使っていました。引き継いだレシピは、ほぼそのままで、フードプロセッサーと粉寒天を使って簡単にしました。自家製のお芋がある時よく作るのでレシピをアップしました。