プロの技術を簡単にしたお煮しめレシピ
Description
材料
(3人ぶん程度)
作り方
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今回の材料は れんこんたけのこ玉こんにゃく アスパラガス絹さや金時人参里芋椎茸です、お好みで材料を変えても オッケーです
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レンコンは所々を包丁で V の字に切り込みを入れて なんとなく雰囲気を出してみましょう金時人参は 型抜きで OK です
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蒟蒻はお好きな大きさにカットするか玉こんにゃくなどを使うとわざわざ切らなくても良い見映えに仕上がるので私は使ってます
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里芋も同様冷凍のものでも生のものでもお好きな形にカットして対応できます材料は自分の好きな形でチャレンジしてみましょう
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タケノコは水煮の筍の固い部分は薄切りにして残った先端の部分を八等分してありますアスパラガスは半分に絹さやは筋を取ってます
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しいたけは軸を取ってそのままの形で使ってます 玉こんにゃくは軽く下茹でして臭み抜きをしておきましょう
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材料の下ごしらえが全て終わったら煮汁を作りますお鍋にお水と白だしとお酒にお醤油にお砂糖で煮汁を作ります
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作った煮汁に最初から蓮根たけのこ型抜きした人参玉こんにゃく しいたけを入れて沸騰するまでは中火で煮てアク取りをします
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アク取りがすんだら 弱火にして 20分程度煮込みます
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20分程度煮込んだら 里芋と 金時人参は、 に崩れてしまうので 取り出して少しお出汁をかけて漬け込んでおきます
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人参と里芋を取りだしてから残った具材はもう30分弱火で じっくり煮込みます
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30分煮込んだ後 3分程度 そのままの火力でアスパラと絹さやを 軽く煮てサトイモやニンジンのように出しておきます
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アスパラと絹さやを取り除いてからそのまま弱火で 20分程度 煮込んだら煮汁はヒタヒタ状態になるのでこれで煮込みは完成です
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これをすることによって型崩れが防げます少し締まる感じです 後は冷ました煮汁をかけて味をじっくりしみこませます
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1時間程度 つけておいたら今度はひっくり返して煮汁に使ってない部分も煮汁に浸してあげましょう
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具材をひっくり返し煮汁に浸ってない部分を煮汁に浸してあげて ラップをかけて室温でいいので 1時間ぐらい味を染み込ませます
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両面がしっかり煮汁浸って味が染み込んだら完成です
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後はお重にお好きな形に盛り付けたり、 まだお時間があるときはタッパーなどに煮汁を切って取り分けておけば3日は日持ちします
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保存するときは少し乾燥すると思うので煮汁がたくさんあるので別容器で保存しておいて盛り付ける直前に少し浸してあげて下さい
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少し長い説明になりましたが プロが使っている技術やタイミングをまだ初心者の方にも簡単に出来るように簡略化したつもりです
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煮汁の材料も白だしと お酒とお醤油とお砂糖という簡単なものでも 美味しい味付けができるように考えてみました
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お煮しめもお店で買うと結構高くついちゃったりしますがこの写真に写っている 分量で材料費は 400円程度で収まっています
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お店などに盛り付けると三人分程度はあるかと思います 大人数の場合は 少しずつお水や調味料や具材を増やしてください
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お煮しめは難しいなと苦手意識がある人もいると思いますが、 この材料とこの方法ならどこでも手に入り誰でも作れると思います
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少し料理が苦手な人でも これで作れたよって喜んでもらえると 嬉しいです
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