失敗ナシ!田作り(ごまめ)&手直し方法
Description
失敗しないよう、作り方を残しました。
万が一失敗した時の方法も!
材料
(4人分)
作り方
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1
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田作りを1袋購入
今回はこのパッケージ。
40~50g入りが多いです。
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2
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小さめのフライパンに油も何も入れず、そのまま田作り(かたくちいわし)を入れる。
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4
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一番太いいわしが指でパキっと折れるほどになったら、火を止め、バットに移す。
指で折れないと、食べたときにグニャとなる。
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6
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取り出しておいた田作りを入れ、手早くからめる。
調味料が糸を引く直前の状態で火を止める。
ゆるいかなくらいが丁度よい
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冷えると飴が固まるので、タッパなどに入れて常温保存。
冷蔵庫に入れると固まってしまうので注意
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手順⑤ 補足1
火が強いと調味料が焦げて苦くなるので注意。
照り焼きのたれを作るイメージで。
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手順⑤ 補足2
飴状になりだしたら、火を入れすぎないようにする。
火を入れすぎるとカチコチになってしまうので注意する。
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手順⑥ 補足1
フライパンを斜めにしたときに、調味料がサラサラではなく、液がたれるか、たれないくらいの状態がベスト!
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手順⑥ 補足2
「ゆるいかな」くらいで火を止めるのが、程よい飴状に仕上がるコツ。
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【失敗した場合】
手順⑦で調味料がガチガチに固まりすぎ、小魚が離れない場合、諦めずに手直しすると復活します。
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【手直し方法1】
固まって離れないいわし達をフライパンに戻す。
フライパンに小さじ1の水を加える。
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【手直し方法2】
弱火で加熱し、水がいきわたるように混ぜる。
箸でつついたり混ぜすぎるといわしが折れるので注意。
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【手直し方法3】
「手順⑥ 補足1」の状態になったら火を止める。
まだ固すぎて離れない場合は、小さじ1の水を加える。
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コツ・ポイント
イワシを炒る際は、最弱火でもよいくらいです。
イワシが焦げて苦くなったものだけは復活できませんが、調味料が固くなりすぎた場合は、手直しすれば復活します!
このレシピの生い立ち
<由来>
五穀豊穣を願い、 小魚を田畑に肥料として撒いたことから名付けられた田作り。
五万米(ごまめ)の文字をあて、豊年満作願いも込められています。