南房総市給食◆サバのごま漬け焼き
Description
ごまの香りで魚の臭みを抑え、ごはんがすすむ味付けです。焼いた魚をタレに漬け込みます。
材料
(4人分)
作り方
-
-
1
-
サバに塩少々を振り、10分程度置いたら、水分をふき取る。
-
-
-
2
-
調味料を混ぜ、一度沸騰させ、火を止めてすりごまを加える。
-
-
-
3
-
1のサバを焼く。
-
-
-
4
-
バットなどに焼いたサバを並べ、2のタレをかける。
-
-
-
5
-
10分程度たったら、ひっくり返して、タレをからめる。
-
-
-
6
-
そのまま食べてもいいですし、レンジなどで温め直すとよりおいしいです。
-
コツ・ポイント
給食の食缶は保温性が非常に高いので、子どもたちが食べるころにも温かいままで、そしてタレの味もよくなじみます。ご家庭でも保温性のよいフタつきの器などを使うと、温め直しをせずにそのまま食べられます。冷めても魚の臭みが出ないので、お弁当にも。
このレシピの生い立ち
地元の拓心高校生と連携し、給食レシピの考案をしています。栄養豊富な魚をおいしく食べてもらいたいということで、刺身を使ったヅケダレをもとに考えたそうです。そのレシピをアレンジしました。サバの塩ふりが難しい方は、文化干しを使うと簡単です。