南房総市給食◆サバのごま漬け焼きの画像

Description

ごまの香りで魚の臭みを抑え、ごはんがすすむ味付けです。焼いた魚をタレに漬け込みます。

材料 (4人分)

4切(1切60g程度)
少々
醤油
大さじ1/2
みりん
大さじ1/2
大さじ1
きび糖
小さじ1/2
白すりごま
大さじ1

作り方

  1. 1

    サバに塩少々を振り、10分程度置いたら、水分をふき取る。

  2. 2

    調味料を混ぜ、一度沸騰させ、火を止めてすりごまを加える。

  3. 3

    1のサバを焼く。

  4. 4

    バットなどに焼いたサバを並べ、2のタレをかける。

  5. 5

    10分程度たったら、ひっくり返して、タレをからめる。

  6. 6

    そのまま食べてもいいですし、レンジなどで温め直すとよりおいしいです。

コツ・ポイント

給食の食缶は保温性が非常に高いので、子どもたちが食べるころにも温かいままで、そしてタレの味もよくなじみます。ご家庭でも保温性のよいフタつきの器などを使うと、温め直しをせずにそのまま食べられます。冷めても魚の臭みが出ないので、お弁当にも。

このレシピの生い立ち

地元の拓心高校生と連携し、給食レシピの考案をしています。栄養豊富な魚をおいしく食べてもらいたいということで、刺身を使ったヅケダレをもとに考えたそうです。そのレシピをアレンジしました。サバの塩ふりが難しい方は、文化干しを使うと簡単です。
レシピID : 6603321 公開日 : 21/01/18 更新日 : 21/01/18

このレシピの作者

南房総市学校給食
南房総市が目指す「日本一おいしいご飯給食」とは、子どもに喜ばれる給食ではなく、子どもたちの健康や食習慣改善を考えた「大人が子どもに食べさせたい食」を心がけていることです。地元の旬な食材を多く取り入れ、週5日ご飯を主食とした和食中心の献立を実現しています。市HPもぜひご覧ください。http://www.city.minamiboso.chiba.jp/category/14-8-0-0-0.html

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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なっちゃん311
給食に出たさばのゴマ衣焼きがおいしかったと子供に言われたので、作ってみました。少し違ったようですが、これも美味しかったです♪
初れぽ
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く~まり
ご飯が進む味でした。お弁当にも冷めても美味しくてよかったです。