ねぎま鍋(大トロ列車で行こう)
作り方
コツ・ポイント
大トロを冊(さく)買いして、5mm幅2切れは青紫蘇を合わせて刺身で食べる。ねぎま鍋では、大トロのゼラチン質に火がしっかり入るようなイメージで。日本酒も驕(おご)って、海有り県のスッキリめの酒を(今回は六十餘洲雫搾り純米大吟醸氷温熟成酒)。
このレシピの生い立ち
牛カルビやロース肉と同様に、年をとると、大トロ刺身は2切れ程度がちょうど良い。残りは、鍋で鮪の脂を、粉山椒と共に堪能。青葱で作るなら、焼かずにそのまま。〆はご飯に汁をかけて。もしくは、汁に醤油大さじ1杯足して、茹でた蕎麦を浸けて食する。