牛ホルモンを使ってコクのある火鍋
Description
牛ホルモンの脂のコクでお店のような絶品の火鍋のスープができます。濃いめの味付けなのでつけだれいらず。
材料
(2人分)
200g
500~600cc
顆粒鶏がらスープの素
大さじ1
お好みの野菜、肉、魚介類
好きなだけ
■
A
赤唐辛子(激辛が苦手であれば種を取る)
2~10本
花椒(ホール)
小さじ1~大さじ1
■
B
豆鼓(または豆鼓醤)
小さじ2~大さじ1
豆板醤
大さじ1~2
小さじ1~大さじ1
しょうがの千切り(すりおろしでも)
5~10g
八角
ひとかけ
■
C
塩
小さじ1~
醤油
小さじ1~
酒(あれば紹興酒)
大さじ1
胡椒
少々
韓国唐辛子または一味唐辛子
好みの量
花椒(ミルで挽いたもの)
好みの量
作り方
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1
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牛ホルモンをフライパンに入れて火にかける。焦げないように混ぜながら脂がたっぷり出てくるまで炒める。
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2
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画像くらい脂が出てきたらAを加えて香りが出てくるまで2~3分弱めの中火で炒める。
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3
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Bを加えて焦がさないように混ぜながら豆板醤がなじんで脂が赤くなるまで炒める。
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4
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水と鶏がらスープの素を加え、Cで味を調える。味見をして濃いめだなと思うくらいでOK。
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5
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*激辛好きの場合は一味唐辛子で、普通の辛さが好みの場合は一味唐辛子と韓国唐辛子で4の画像くらいの赤さにする。
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6
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火の通りにくいものから煮ていき、肉類はしゃぶしゃぶにして食べる。
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コツ・ポイント
ホルモンの脂はうまみの素なので「こんなに出るの?」と思っても捨てずに次のステップに移ってください。
唐辛子や花椒の量はレシピの最小量だとそれほど辛くなく最大量にすると一般的な激辛になります。
(辛さは味覚ではないので個人差あり、ご了承を)
唐辛子や花椒の量はレシピの最小量だとそれほど辛くなく最大量にすると一般的な激辛になります。
(辛さは味覚ではないので個人差あり、ご了承を)
このレシピの生い立ち
火鍋にホルモンを入れることもあると聞き、その脂を使えばコクのあるスープができるかなと思って作りました。
私は辛いものが好きですが激辛すぎるとお腹を壊し(笑)しかも食道や腸のガンになりたくないので韓国唐辛子を使ってマイルドな辛味にしました。
私は辛いものが好きですが激辛すぎるとお腹を壊し(笑)しかも食道や腸のガンになりたくないので韓国唐辛子を使ってマイルドな辛味にしました。