【aff】たけのこの下処理と保存
作り方
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1
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流水でたけのこの土を落とし、外皮を2枚か3枚取る。
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2
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春先のたけのこを使う際には、あくが多い穂先の部分を3cmほど斜めに切り落とす(早掘りのたけのこを使用する場合は不要)
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3
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たけのこは早く火が通るように、下に向けて(湾曲に盛り上がっている方を上)根元から穂先まで半分に切る。
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4
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鍋またはフライパンに水を半分ほど満たしてたけのこを入れる。水はひたひたになるよう加減し、米ぬかを入れる。
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5
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米ぬかがない場合は米の一番とぎ汁を使ってもよい。
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7
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たけのこに竹串などを刺しスッと入ったら茹で上がり。このまま常温で4時間から5時間冷ます。冷ましている間にあくが抜ける。
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8
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水にさらしボールの中でさっと洗い、流水でたけのこに付着している米ぬかをきれいに洗い流す。
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9
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たけのこの皮を左右に開くと上手にむける。茹でたたけのこは、水を張った容器に入れ冷蔵庫で保存する。
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10
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2日おきに水を換えれば1週間は保存可能。
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
このレシピは農林水産省広報誌aff(あふ)2021年3月号に掲載されました。
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2103/spe1_02.html
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2103/spe1_02.html