沖永良部島きくらげとイノシシの油ぞうめん

沖永良部島きくらげとイノシシの油ぞうめんの画像

Description

沖永良部島のきくらげと徳之島イノシシで、奄美の島料理「油ぞうめん」
イノシシの旨味とコリコリ食感のきくらげが相性抜群。

材料 (2人分)

徳之島のイノシシミンチ
100g
沖永良部島のサラダきくらげ
30g
30g
30g
100g
昆布だし(顆粒)
2g~
にんにく(みじん切りでもすりおろしでも可)
小さじ1~(お好みで)
料理酒
大さじ1
ごま油
少々
お好みで

作り方

  1. 1

    鹿児島県徳之島の「天城町獣肉処理施設 山猪工房 あまぎ」ジビエイノシシを使ったミンチ。
    ジューシーな旨味がぎっしり。

  2. 2

    鹿児島県沖永良部島「南国きのこ苑」のそのまま使えるサラダきくらげは、ボイル済みでなんでも使えます。

  3. 3

    フライパンにごま油をひき、にんにくを炒めます。
    香りが出てきたら、イノシシミンチをいれて、料理酒をふりかけます。

  4. 4

    イノシシミンチに軽く火が通ったら、もやしときくらげを加えて、全体が混ざるように
    中火でしっかり炒めます。

  5. 5

    昆布だしと塩で下味を整えます。
    ニラは、しんなりが好きな方はこのタイミングで加えて炒めます。

  6. 6

    素麺が茹で上がったら、水でしっかりと洗います。
    そうすることで、かたまりにくくなります。

  7. 7

    素麺をフライパンに加えたら、ごま油を少しまわしかけて、全体を和えるように弱火で炒めます。
    パスタにソースを絡める感じ。

  8. 8

    シャキシャキのニラが好きな方は、素麺と同じタイミングで加えます。

  9. 9

    昆布だし、塩で味を決めたら、完成です。
    お好みで一味をかけても美味しいです。

コツ・ポイント

素麺を加えてから、強火にするとフライパンにくっつく場合があるので、火力は弱めで。

このレシピの生い立ち

祖父が鹿児島県奄美大島の出身。
島の食材を使ったおうちごはんの紹介。島に関する写真・イベント企画をしています。

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レシピID : 6733079 公開日 : 21/04/14 更新日 : 24/01/09

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