板前さん直伝♪ ぶりの照り焼き
作り方
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1
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ぶりの両面に塩を振って20分常温で置く
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2
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これはオプションです。
80度のお湯にぶりをくぐらせて霜降にする。
(3秒くらい)
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3
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小さめの鍋に合わせ調味料(*)の
酒、砂糖、味醂、醤油を入れて温めておく。
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4
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ポイント!
皮に縦に1センチ間隔程度に切れ目を入れる
→皮が食べやすいように
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5
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ぶりの切り身に強力粉をうつ。
→両面と側面、皮面も
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6
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フライパンを熱し、強目の中火で、ぶりを立てるように持ち、皮面を焼く。
皮面が焼けたら両面と側面を焼き、一旦取り出す
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7
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フライパンを綺麗にして、合わせ調味料を入れて沸かせる。
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8
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ぶりを戻してたれと絡めながら焼く。
→盛り付けで表面になるほうを最初に焼く。
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9
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ひっくり返して、フライパンを斜めにして、たれを大きめのスプーンですくってぶりの上にかける。
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10
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しばらくするとタレがシロップのようになったら火を止めて完成
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コツ・ポイント
最初に塩を降る工程と、霜降にする工程が臭みを取ります。
霜降にするのが面倒であれば、お湯で洗ってください。
皮に切れ目を入れることで皮ごと美味しくいただけます。
調味料をg(グラム)で測るのがポイントです。
霜降にするのが面倒であれば、お湯で洗ってください。
皮に切れ目を入れることで皮ごと美味しくいただけます。
調味料をg(グラム)で測るのがポイントです。
このレシピの生い立ち
10年前に銀座の超高級料亭の元板前さんにぶりの照り焼きを習いました。何度もつくって、家庭用のレシピにアレンジしました。5年前にある料理ブログで大人気になったレシピです。
そのブログはもうなくなっちゃったので、今回こちらに投稿します。
そのブログはもうなくなっちゃったので、今回こちらに投稿します。