3種の野菜で奥の深い味わいのビーフハヤシ

材料を用意しておきます。中心の奥にあるのはタバスコ（スコーピオンという名前の辛めのタバスコです。お肉美味しくいただく為）

上が1ℓにマギーブイヨン2個・コンソメ1個を溶かした水。
下が500㎖にクエン酸小さじ２/３を溶かした水。

溶かす為には熱湯が必要。250㎖以上の熱湯にマギーブイヨン2個・コンソメ1個を溶かす。完全溶けたら水を500㎖まで加える

小さじに注目大体３/２分それを500㎖の水に溶かす。

クエン酸は水でも溶けるので綺麗な小さじを洗う感じで溶かします。

それが終わったら、牛肉を冷凍していた場合。解凍モードでサッサと溶かします。

煮込み系料理のベースとなる物。
上が調味系（※コクのある味わいを決めるベースとなる物。この料理ではないと不味い。）下固形

3種類の野菜（玉ねぎ（小）・茄（小）・ピーマン（大）
を用意しておきます。サランラップを生板に敷いておくと後々楽。

こんな感じでカットして炒めていくがその味を引き出す切り方があります。次で説明。

そしたら今回はもう少し小さく短冊切りに近い、微塵切りのような感じにするので半分い切って内部に残った種を取り除きます。

向きの合うピーマン同士を重ねておくと一気に切れて楽。

チンジャオロース系の切り方をします。（細長い棒のような感じになるようにカット。）

小茄子の蔕の（巾着のような感じになるみたいに、）下をまくりあげます。

そしたら、その部分のギリギリを切ります。蔕の下を巾着のようにまくり上げないと、以外と身が詰まっていて勿体ないので注意。

年中可能にする為、あえて小サイズ品を使用しています。（※ピーマンは年中一定サイズで見かけるので大を使用しました。）一番下

そしたら、小茄子を斜めに切っていきます。（この切り方は全体の形を保って残りやすいから）

玉ねぎを写真を参考にして切ります。

こうやってカット。

玉ねぎの端の切り方はこんな感じの切り方の工夫が必要。

全部切りあげます。
そしたら次。

大さじ１の油（2※米油・サラダ油など。）を加えたら、スコーピオン（tabasuko）を小さじ1加えて油に馴染ませる。

肉汁は捨てずに、肉を出したら、切ってみる。中に火が通っているようだったらＯＫ.炒めた牛肉食べやすい大きさにカットします。

3※捨てずにおいた肉汁と米油の混ざった物に、大さじ1杯の米油を追加します。

写真１１のカットした3種類の野菜を入れたら、全体的にかき混ぜます。そして３２の状態で1分くらい放置するとこのしんなり感。

1分過ぎくらいで一回蓋を取って、31をかき混ぜたら、（油が全体に馴染んでいるようだったら、）少し温度を上げます。ガス調整

ビーフ系のハヤシライスだから、余り炒め過ぎると、形がなくなって食べ応えに影響があるのでこれくらいのしんなり感（箸を強く）

（掴んだら、野菜が切れる程度）に3種類の野菜がしんなりしたらフライパンでの炒めは完成です。

それに完成した3種類の炒めた野菜を入れます。

それを一旦コトコトと煮込んで沸騰したら、ビーフシチューの素を半分入れます。

それをかき混ぜて、ビーフシチューの素が完全に溶けたのを確認します。（ダマになっていると焦げ付きの原因になったりするので）

完全に入れたら、温度調整はそのままで

再び沸騰するまで、ハヤシライスの素を用意して待ちます。

こんな感じで沸騰してきたら、用意しておいたハヤシライスをパックの中で割っておきます。

混ぜ合わせていきます。（此処を適当にしておくと部分的な焦げ付きや味の濃淡が出来て美味しさがまばらになるから注意。）

トロ～りとしてきたら、野菜の具合もいい感じになっていると思いますので（食べ応えはあるけど、苦みがないし甘みがある感じ）

完成品が此方です。
（濃いめが苦手な場合は、このベースにお玉2杯分の水・約360ccの水を加えると濃厚が普通になります）

なかなかに美味しい。実際にPC使いながら、食べましたが旨かったです！

折角ビーフ入りのトリプトファン豊富な食事をしましたし、酢を飲んで必須アミノ酸を整えたいと思ったので、リンゴ＋黒酢＋穀物酢

黒酢だけではカラーが少し派手だったので、可笑しいなぁ思い穀物酢を使用してのみました。（黒酢＋リンゴ１００％お勧めです。）