さくさくのパイ

［アップルフィリング］

リンゴをくし切りから一口大へ切る。皮も使いたいから、ほたての力くんで洗いました。これで農薬も怖くない。大きさはお好みで

鍋にアップルフィリング材料を全部入れ、蓋をし中火。ぐつぐつ言ってたら弱火8分。蓋をあけて水分をとばす←弱火25分くらい。

［カスタードクリーム］

小さい鍋に卵を混ぜたら砂糖を入れて混ぜ、次にヒエ粉を入れ混ぜ、次に無調整豆乳も混ぜ、バニラエッセンスも入れて混ぜる。

鍋を中火にかけ、きべらで混ぜながら、ふつふつしてきたら弱火にして、クリーム状になったらタッパへうつしておく。

計りにボウルを置いたら、強力粉と薄力粉を計りながら入れ、ボウル内でかき混ぜきでまぜる。

そこへバターを計りつつ入れる。

混ぜて、バターに粉をはたく。

そこへ冷水を入れたら、カッターでサッサと水と粉をからませる。

大体からんだら手でまとめる。

ぽろぽろでまとまりのないやつは、まとまっている生地の真ん中にぶすっと入れ込んでまわりをまとまってる生地でくるんじゃう。

平たい50センチ四方はある場所に、クッキングシートを35×50くらい敷き、その上に打ち粉の薄力粉分量外を結構敷く。

15分冷やした生地を出してのせる。

粉をはたいてあげる。

真ん中、

下の方に、棒をぐいっとあてる。

縦に一回あててぐっとおす。
楽に長方形の原型ができる。

のばしたものを一つおり、

２つおりして、みつおりになる。この状態から、さらに上、中、下、縦にぐいぐいとしてから長方形にのばす。

『３おりから長方形にのばす』を3回やり、長方形のままラップをして冷凍庫に15分ねかすのが1セット。
3セットやる。

カットします。大きめと小さめに同じ大きさにカット。焼くと形がうまく保てないので、かわいい型に抜かない。

大きいほうには、切り込みを入れ、

小さい方にはフォークでピケを入れます。

その上からアップルフィリングをのせます。

大きい生地をのせ

端をフォークでとめます。生地がフォークについてくる場合は、薄力粉をまぶせばついてこなくなります。

さらに同じ要領でつくり続けます。まだとりかからない生地には、氷をのせたラップをのせながら作業します。

予熱をします。うちのは250度余熱をすると、しきった後すぐ250度本焼きができなくなるので、この時点で予熱はじめてます。

鉄板に冷凍庫に寝ていた全てのパイを並べて、250度18分で焼きますが、焼き加減は各々確認しながらやいてください。