【オームキャベツ】蟲型巨大ロールキャベツ
Description
作り方
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1
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【餡の具を切る】
材料を細かく切る。
フードプロセッサーを使う場合は、粗目に、未使用の場合は、細かめに。
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2
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切る具材
かぼちゃ、玉ねぎ、にんじん、ナス、ズッキーニ、とり胸肉、エビ。エビの頭と足は残しておく。
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3
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【エビの下ごしらえ】
身の部分は背ワタ・はらわたを取って細かくし、片栗粉でもむ。水洗いしたら、餡の材料にする。
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4
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エビの頭と足をオリーブオイルで揚げ焼きする。全体が固くなったら、上げて油を切る。
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5
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【餡をまぜる】
切った具材をフードプロセッサーで細かくし、塩、コショウ、パン粉、ミルクをいれて、粘りが出るまで混ぜる。
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6
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【キャベツ下ごしらえ】
キャベツを一枚づつはがし、芯の部分を薄く削ぐ。お湯で茹で柔らかくなったらおか上げして冷ます
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7
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普通のキャベツを茹でる時オクラ、アスパラも一緒に茹でる。そのあと紫キャベツを茹でて、残り汁は取っておく。※手順19参照
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8
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【ロールキャベツを巻く】
出来上がった餡を茹でたキャベツの上に載せ、巻く。巻き終わったらパスタで端を止める。
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9
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【ロールキャベツを茹でる。】
鍋に、トマト缶、白ワイン、水、ブイヨンキューブ、ローレルを入れ、混ぜる。
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11
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残った煮汁で、巻いていないキャベツの残りと紫キャベツ、ベーコンを煮る。3~4分程度で上げる。
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【盛り付け】
大き目の皿(直径25㎝くらい)にロールキャベツを芋虫型にい積み上げる。その上にベーコンをのせて形を整える。
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13
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さらに上に紫キャベツを乗せる。最後に余っているキャベツをオームの重なった殻の輪郭を出すようにのせていく。
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14
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茹でたオクラの尻尾の先を切って、キャベツの下から突き出すように盛り付けて、オームの角を表現する。
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15
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ミニトマトを半分にカットして、オームの目として盛り付ける。うまくのらなかったらパスタを刺して固定する。
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16
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揚げたエビの前足部分をオームの口から出して、前足を表現する。エビの足はオームの周りに敷いて足に見立てる。
出来上がり!
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【オームのけが】
オームの脇腹あたりに、茹でたアスパラガスを刺す。アスパラが柔らかいときは、中心にパスタを刺して固定する
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18
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紫キャベツのゆで汁の残りに、重曹を入れ、色を水色にする。片栗粉を混ぜて温めればオームの体液っぽい表現ができます。
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19
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【エピローグ】
水色の液体にウズラの卵をいれて漬け込む。←ロールキャベツを煮込む前にやっておくのがおすすめ。
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20
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赤いトマトの目代わりにウズラの青目を使えば、オームは落ち着いてくれます。カッペリーニを茹でて、黄金の糸も再現できます。
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コツ・ポイント
カラスの厨 https://youtu.be/Q1T4AD7O3bk