こってり甘辛味の基本〜ブリあら煮の黄金比

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Description

激安のあら煮用パックを見つけたらぜひ(^^)!ごはんどろぼうです♪
下処理だけすれば、あっという間です。

材料 (3〜4人分)

300g
■酒
大さじ4
■砂糖
大さじ3
★しょうゆ
大さじ4
★みりん
大さじ2
生姜
30g

作り方

  1. 1

    写真

    大根は皮を厚めにむき乱切りにする。
    (皮は漬物や千切りにしてお味噌汁に!)水から10分下煮して水に取る。

  2. 2

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    生姜は皮をむき、薄くスライス針しょうがにする。(皮は捨てないで下さいね。)

  3. 3

    写真

    ブリはうっすら全体に塩をふり(分量外)10分置いたらペーパーで拭き、沸騰したお湯で数秒ゆでて霜降りする。

  4. 4

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    流水で優しく流しながら残っているウロコを取る。

  5. 5

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    鍋にブリを入れ、水をブリの高さの8分目まで入れ強火で煮る。アクが出たら取る。ペーパーで表面をなでると簡単に取れる。

  6. 6

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    アクを取ったら■と生姜の皮を入れて5分落しぶたをして煮る。(ここからは弱めの強火です。)

  7. 7

    写真

    ★と大根を入れて落しぶたをしたまま8分煮る。鍋のまま少し冷まして味を含ませる。皿に盛り針しょうがを乗せる。

  8. 8

    もし、煮汁が薄い時は別鍋で汁だけ煮詰めます。

コツ・ポイント

❋下処理をすると生臭みが減ります。
❋はじめの水は、少なくて大丈夫。調味料も入りますし、素材から水分もで出来ます。また、落しぶたをするとゆきわたります。

このレシピの生い立ち

ちょっと甘口のあら煮は昔からの我が家の定番。
あら煮は甘辛味にし、切り身のぶり大根は薄口醤油で仕上げます。
レシピID : 6951100 公開日 : 21/09/21 更新日 : 21/10/30

このレシピの作者

二階堂麻奈美
電子書籍「どんぶり」「東京下町 居酒屋めし」レシピラボより出版
千葉八千代市で料理教室を主宰 忙しい方向けの時短料理を提案しています。    
調理師 ロジカル調理協会認定講師 野菜ソムリエ 柳原料理教室師範科 元大手料理教室講師 飲食店20年経営。企業レシピ開発、スタイリング、お仕事のご依頼ご相談ください(^^)      
https://www.instagram.com/manna0131

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

6 (4人)
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あやとうかりこマミー
大根は入れずに魚だけで!夕飯にいただきます❤

美味しそうに出来ましたね♡つくれぽありがとうございます♪

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はむころちゃん
半額のかんぱちのあらで。ちょっと水が多かったので煮詰めました。甘辛で美味しかったです!

はむころちゃん、つくれぽありがとうございます♪ かんばちのあら出ていたのですね!うらやましいです♡てりてりで美味しそう!

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ミロ9607
仕事に持参した昼飯です。美味しくて何度も作ってしまいます。明日は人間ドック…皆さんの教えてくれるレシピで少し太ってしまったかも…