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Description

ツナ缶とじゃこの旨味を茄子が吸います。味噌は、マルコメの糀美人を常温で熟成させたものを使っています。

材料 (四人分)

5個
3本
ひとつかみ
大さじ1~2
みりん
大さじ2~3
味噌
大さじ2
サラダ油
少々

作り方

  1. 1

    茄子は乱切りにして水にさらす。ピーマンはタネをとり乱切りに。

  2. 2

    茄子をザルに上げて、耐熱ボウルに入れてラップし、レンジ800w4分加熱する。

  3. 3

    ウォックパンに油を熱し、ピーマンを軽く炒める。茄子がレンチンできたらウォックパンに加える。

  4. 4

    ツナ缶を汁ごと加える。じゃこも加える。ざっくり混ぜながら、中火で炒める。

  5. 5

    酒、みりん、味噌を加えて混ぜる。味見して、甘味が足りなければ、みりんを足す。

  6. 6

    汁気が煮詰まれば完成。

コツ・ポイント

普段の味噌汁はマルコメの糀美人が好きですが(元々は明るい黄土色で、米糀が多いために甘めの味噌)、この鍋しぎにはそのままでは甘すぎで。糀美人の小さいパックをあえて冷蔵庫に入れず、常温で熟成させて、濃い茶色になったものを使用しました。

このレシピの生い立ち

醤油←赤味噌←田楽味噌(赤)、ぜんぶ辛く感じて。いつもの米こうじ味噌を熟成させてみれば、辛すぎず、まろやかな旨味が出ました。味噌汁にするにはちょっと味噌臭いのですが、鍋しぎや、どて焼き、味噌煮込みうどんにはぴったりになりました。
レシピID : 6955589 公開日 : 21/09/23 更新日 : 21/09/23

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