まろやかな甘さの柚子ジャム
作り方
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1
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使用する器具
ボール3
ザル(ボールより大きめ)1
トレイ小1
大さじ1(種を掬う、灰汁取り)
ほうろう鍋
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2
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ボールの重さを計り付箋を付けておけば後々の工程が楽です。
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3
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柚子の処理
まず、柚子を流水で洗い、水気を拭いて置く。
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4
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3を輪切りにする。
こんな形になりますーー→
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5
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ボールに大きめのザルを乗せ、ザル底に空間を作り、
ボールの中に片手でギュッと握り果汁を搾る。
同時に種を取り出して置く。
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6
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外皮から内ワタを取り出し、外皮の傷ついた部分やヘタを取り除く。
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7
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果汁、種、外皮、内ワタを其々仕分ける。
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8
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種は茶こし袋に入れて置く。
大さじで掬うと楽です。
*種はペクチンの役割があるので一緒に煮ます。
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内ワタ(袋など)は1㎝に切る。
*煮ている間に溶けていくのでザクザクと切っていいです。
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外皮は出来るだけ薄く切り、2〜3㎝の長さにする。
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切った外皮、内ワタ、果汁をそれぞれ計り全量を出して置く。種は除く。
*この時ボールの重さを計って置いたのが役立ちます。
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外皮501g内ワタ293g果221g
全量1015g
グラニュー糖は510g(全量の約50%)
水200cc準備
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外皮の処理
鍋に皮と浸かる位の水を入れ、沸騰後3分茹でる。火を止め一気にザルに移し湯切りします。果汁を絞った時のザル使用
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湯切りの工程を後2回繰り返してください。これで苦味が取れます。
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同じ鍋を使ってジャムを煮るので、
鍋を綺麗に洗い水気を拭き取りましょう。
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鍋に処理をした外皮、内ワタ、果汁、G糖を全部入れ、加熱前に全体を混ぜて、種を入れた袋を乗せて中火にかけます。
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10分後種を取り出し、甘味を確認しながら蜂蜜を加えて更に弱火で10分煮ます。トロミがついたら火を止めて、できあがりです。
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瓶詰にする時は熱いうちに入れて逆さにして冷まして下さい。
今回はポリ容器使用したので荒熱を取ってから詰めました。
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完全に冷めてから蓋をして、冷蔵庫保存しています。
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お湯に溶いて、ゆず茶としても美味しく頂けますよ♪
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2021/12/14 ちょっと酸っぱいね!と言われて、甘味を砂糖50%蜂蜜大さじ1杯強"から増量、水も↑煮やすいです。
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コツ・ポイント
・煮始めたら鍋から離れないで、変化が速く直ぐできました。沸騰後は焦げに注意!鍋底から混ぜながら煮ないと焦げます。少しトロミがついたらできあがりです。
このレシピの生い立ち
色んなレシピを読んで、2〜3度繰り返して、私なりのレシピが出来ました。甘ずっぱくて美味しい柚子ジャムができましたよ♪♪