さっくりタルト生地で♡苺タルト♡の画像

Description

ほぼほぼ苺のタルトです。タルト生地は薄めでサクッと、美味しい。

材料 (15㎝タルト1台分)

バター(無塩)
100g
80g
一つまみ
1個
200g
■スポンジ15㎝1㎝厚さ
1枚
砂糖
小さじ1
好みでキルシュワッサー
小さじ1
シロップ
砂糖
大さじ1
大さじ1
好みでキルシュワッサー
小さじ1/2
寒天液
●かんてんパパ
1g
100g
砂糖
大さじ1
赤ワイン
大さじ1

作り方

  1. 1

    写真

    シュクレは厚さ2ミリ位に伸して、しっかりバター等を塗った型に敷き込む。

  2. 2

    ※ちなみに色々作ってみて、シュクレは砂糖を粉糖を使って卵黄のみ…というのがサクッとタイプになるような気がします。粉糖も→

  3. 3

    いまは、1キロでそんない高くなく、手に入るので、いちど粉糖でやってみてください。

  4. 4

    写真

    フォーク等であなを開ける。縮まない生地なのですが、縁も薄くしたかったので重しを縁いっぱいまでのせます。

  5. 5

    写真

    オーブンシート等を敷いて重しをのせ170℃に温めておいたオーブンで20分程焼いて真ん中が白ければ重しを外して5分程焼く。

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    写真

    余ったシュクレも。焼いちゃいます。このシュクレは、サクッとこのまま食べても美味しいです。

  7. 7

    写真

    粗熱が取れたら、型から外す。
    ※スポンジは、(ID6998356
    のスポンジ1枚を使っています。

  8. 8

    写真

    ジャムを底全体に塗ってから、スポンジをのせる(はまらなければ少しだけ、縁をカット)なるべく縁いっぱいまで敷き込む。

  9. 9

    シロップは、耐熱容器に水、砂糖入れてレンジで30秒溶けたら、キルシュを入れる。スポンジに塗る。

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    生クリームを砂糖入れてしっかり泡立てる。(表記の分量だと、だいぶ余ってしまうので加減してください)

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    写真

    生クリームをスポンジの上に塗って、hたを取った苺を並べて、一旦冷蔵庫で冷やして置く。

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    写真

    その間に寒天液を作る。耐熱容器に水、かんてんパパをよく混ぜて600W1分チン。溶けたらよくかき混ぜて砂糖ワインを入れる。

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    ※寒天液を赤くしたくて、たまたま赤ワインを入れましたが、赤いジュースなら何でもOK。または入れなくてもいいかな…。

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    苺の周りにセロハンをピタッと巻く。(寒天液がこぼれないようにするためなので面倒ならしなくてもOK)

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    寒天液が熱いようなら、少し冷まして(冷えすぎると固まってしまうので、固まらない程度で)上からスプンでまんべんなくかける。

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    泣かない粉糖をかけてみたらどうかと思ってかけてみましたが、全体より、一個一個の苺の頭にかける方が良かったかも。

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    カット断面はこんな感じ。思った以上に苺で満タンになってしまって、予定では縁にぐるりと絞る予定だったのですが…。

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    ※レンジで作れる、かんてんパパって便利ですね~昔は、棒寒天を前もってふやかして、寒天液作っていたのに~

コツ・ポイント

パートシュクレは(参考ID4826863)出来れば前日に仕込んでください。上記の分量で、18㎝タルトを作った残りで15㎝タルトを作りました。
生クリームは、フレッシュとホイップの2種類を半々で混ぜて泡立てていますが、余ってしまいました。

このレシピの生い立ち

「いちごさん」という佐賀県の新しい品種の苺をもらいました。とってもみずみずしい苺で半分残ったのでタルトに。自分が仕事に使った30数年年前は、ほぼほぼ「とよのか」「とちおとめ」~の2種類だったのですが、色んな種類が出来ましたね~感慨深いです。
レシピID : 7043623 公開日 : 21/12/12 更新日 : 22/02/24

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