時短スイーツで蛋白質 なんちゃって豆花

時短スイーツで蛋白質 なんちゃって豆花の画像

Description

朝、蛋白質を充分摂るには豆腐が活躍。時短レシピとして、充填豆腐で台湾スイーツ豆花(トウファ)を気取ってみたら朝が楽しい。

材料

本体
 充填豆腐
ミニサイズ
基本のシロップ(3-5食分)
 砂糖
50g
200cc
トッピング用
 豆類やフルーツ
お好みで

作り方

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    砂糖と水を中火にかけて溶かし、シロップを作る。基本は砂糖:水=1:4。お好みで調整して。きび砂糖おすすめ。

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    ミニ充填豆腐(絹ごし推奨)を器に入れ、レンジで1~2分チン。(夏は冷えたままでも。)

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    好きなトッピングを乗せ、シロップをかける。できあがり。

  4. 4

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    トッピングなしでもいいけれど、ぜひ蛋白質の多い豆類や、季節の果物を乗せて…写真は和風にきな粉とゆで小豆(無糖推奨)。

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    晩秋に、柿と黒豆甘納豆を乗せてみた。(木綿豆腐だと蛋白質は多いけれどちょっと硬くて舌触りが豆花っぽくなかったな…)

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    正月用に黒豆と松の実、クコの実で。お屠蘇にも合いました(*^^*)

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    黒糖でシロップを作るとこってりした感じに。ナッツでオリエンタル風・・・

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    ありあわせの豆類全部乗せ。蛋白質たっぷり(^^)v

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    ザバスホエイプロテイン抹茶風味をシロップ代わりに使えば蛋白質さらに倍増、かつ無糖に。(これが意外と美味で最近のヒット♪)

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    グラニュー糖シロップ+コンポートフルーツ+シナモンシュガーとかだとオサレな洋風になりそうです…

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    (いろいろ妄想が広がりますが、もともと時短メニューなので、自分は手がかかりそうなことはやりません(^^♪)

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    余ったシロップは瓶に入れ、冷蔵庫保管。200ccでだいたいミニサイズ豆腐3-5個分くらい。早めに使い切る。

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    シロップの砂糖の分量は、料理家若山曜子さんの「中華のおやつレシピ」サイトを参考にさせていただきました。

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    冬はシロップに生姜汁を入れて温めると体中がぽかぽかに。(豆腐と一緒にレンチンで…吹きこぼれないよう注意)

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    スイーツなのに甘すぎず、蛋白質豊富ヘルシーな豆花。豆乳から作ると時間がかかるので、豆腐で雰囲気だけでも楽しめれば…

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    こちらが行きつけの豆花店の本物の豆花(これは美肌豆花)。台湾に何度も足を運んで研究された店主の力作で本当に美味。

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    本物の豆花にはかないません。お時間のある方は、ぜひ豆乳で作ってみてください。カルディでくせのない台湾豆乳が手に入るとか。

コツ・ポイント

シロップをあらかじめ作っておけば、朝の超忙しいときに5分でたんぱく質豊富な甘さ控えめデザートができあがります。冬はホットで、夏はアイスで。トッピング次第で和洋中どんなテイストにも。

このレシピの生い立ち

ためしてガッテンで「朝たん」を知り、朝、蛋白質を20g以上摂るように頑張ってみたけれど、メニューがワンパターンで飽きてしまい、大好きな豆花に目をつけました。毎朝の時短のために、充填豆腐で代用したら、結構いけました(^^)v
レシピID : 7085924 公開日 : 22/01/23 更新日 : 23/02/19

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