臭みも消えます!コノシロのゴマ油焼き

臭みも消えます!コノシロのゴマ油焼きの画像

Description

水質の良くない内湾で釣った、臭みのあるコノシロには、この食べ方が一番!藻のようなコノシロ特有の臭みも完全に飛びます。

材料 (4人分)

4匹
塩コショウ
適量
ゴマ油
適量

作り方

  1. 1

    写真

    コノシロが釣れたら、ハサミでエラを切って〆め、海水を入れたバケツに頭から突っ込んで血抜きする。コノシロが暴れるので注意。

  2. 2

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    ウロコを取り、洗ったら、出刃包丁で頭と腹骨を切り落とし、内臓を出す。

  3. 3

    写真

    良く洗い、水気を拭き取ったら、なるべく細かく骨切りする。

  4. 4

    写真

    両面に、強めの塩コショウを振る。大量の油でかなり落ちるので。

  5. 5

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    フライパンに多めのゴマ油(全体に行き渡るくらい)を注ぎ、蓋をして、中火でコノシロを焼く。

  6. 6

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    ひっくり返して、お好みの焼き加減まで焼く。臭みがありそうなコノシロの場合は、最低でもキツネ色になるまでしっかり焼く。

  7. 7

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    お皿に盛り付けて、フライパンから焼き油をかけて出来上がり。ゴマ油感が足りない場合は、さらにゴマ油をかけていただく。

コツ・ポイント

ごま油は、ケチらずたっぷり使うのがポイント。
焼き加減は、ほどほどにしておいた方がジューシー感が残りますが、臭みも残ります。臭みが強そうなコノシロは、しつこく焼いた方が無難です。
大型のコノシロの骨は非常に硬いので、出刃包丁を使いましょう。

このレシピの生い立ち

水質の良くない内湾で、他の食べ方では藻のような臭みが気になるコノシロを、沢山釣ってきたため。
レシピID : 7152308 公開日 : 22/05/06 更新日 : 22/05/10

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