鯛めしにも使える鯛のアラで骨なしの鯛だし

鯛めしにも使える鯛のアラで骨なしの鯛だしの画像

Description

鯛めしにもお味噌汁にも使える鯛のアラを使った鯛出汁の作り方です。我が家はこれを使って鯛めし作ります。

材料

適宜
鯛のアラがかぶる量

作り方

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    鍋にお湯を沸かします。そこに鯛のアラを入れて煮ます。途中に灰汁がでてくるので灰汁だけそっと取り、1時間ほどに煮込みます。

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    お湯が足りなくならないように注意してください。足りなくなりそうであれば水を加えてさらに煮ていけばOKです。

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    ざるでこすと骨やうろこはざるに残り、綺麗な出汁のみ取ることができます。これを料理に使います。

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    アラにも身がたくさん残っているので、ほじってとっておきました。鯛めしにする際には、この身を最後に混ぜて楽しみます。

  5. 5

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    【調理例】
    鯛めしを作ってみました。骨や残が入っていないので子どもも食べやすくて完食でした。

コツ・ポイント

灰汁をしっかりとってあげるだけ。あとは煮込んで煮汁が少なくなり過ぎたら水を加えて煮てください。

このレシピの生い立ち

鯛の旨味が凝縮されている鯛めしも食べたいけれど、子どもが小さいと骨が心配。ならばアラで出汁をしっかりととってそれを使えば子どもにも骨を気にせずに美味しい鯛めしを食べさせられます。出汁さえあれば味噌汁にも活用OKです
レシピID : 7179201 公開日 : 22/04/20 更新日 : 22/04/20

このレシピの作者

悠美姉
【Smile Cooking スマイルクッキング】
クックパッドアンバサダー2023として活動中!
結婚を機に能登半島に住む。子育てを通し、手抜きはしつつも、安くても美味しく、体に良い食事を目指す3児のパワフルママ。
四季折々の野菜、獲れたて魚を捌き地産地消を楽しんでいます。

料理発酵食の魅力に魅了され、発酵食エキスパート1級取得!
地元の方々に支えられながら能登の新米ばあちゃんを目指す!

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