筍の湯がき方
作り方
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筍を用意します。
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下の方の皮を4~5枚剥きます。
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3
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下の方は汚れているので少し切ります。
※写真用に多めに切ってますが、汚い部分が切れればOK
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4
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包丁でぶつぶつ部分をそぎ切ります。
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5
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切った後綺麗になってます。
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6
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筍の上の方を気持ち斜めに切ります。
※色が茶色っぽい黒の部分と覚えておけばいいと思います。
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上の方は筍の食べる部分が断面で無いことがわかると思います。
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皮に縦に真ん中ぐらいまで切れ目を入れます。
※皮は火が通りにくいのでしっかり茹でられるように切れ目を入れます。
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捨てる部分です。
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概ね均等な太さに整えています。
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真上から見た状態。
半分くらいまで切れ目を入れたのがわかりますか?
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鍋に筍を入れます。
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米ぬか(or生米)と、鷹の爪を入れます。
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筍にかぶる位水を入れます。
※筍が水に浮いてしまいます。
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落し蓋をして、筍が浮かないように沈めます。
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1時間~1時間30分で火を止めます。
※竹串があれば、通してスッと入れば茹で上がっています。
※一晩このまま放置します。
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次の日の朝、そのままにした置いた筍を水で洗います。
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食べられない皮部分を剥きます。
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こんな感じに綺麗になります。
※間違えて少し食べてしまったので、小さい写真でごめんなさい・・・。
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完成
ジップロックに筍とお水を入れて冷蔵庫に保管します。
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コツ・ポイント
茹で揚がったら、一晩そのままつけ置きします。
※焦って温かいうちに上げてしまうと、灰汁が抜け切りません。
筍はスーパーで買うとちょっと高いかな?という感じですが、
JAなどでは旬の時期だと1本400円前後で手に入りやすいです。
※焦って温かいうちに上げてしまうと、灰汁が抜け切りません。
筍はスーパーで買うとちょっと高いかな?という感じですが、
JAなどでは旬の時期だと1本400円前後で手に入りやすいです。
このレシピの生い立ち
旬の筍を家でも下処理し、食べてほしいと思います。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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