ごま豆乳坦々ラーメンの画像

Description

減塩メニューのご紹介。アクセントとなるにんにくやすりごまなどを使って、汁まで飲んでも1杯食塩 2gのラーメンです。

材料 (2人分)

中華茹で麺
2玉(240g)
1袋(200g)
1/4束(30g)
減塩しお
小さじ1/2
ごま油
大さじ1
1個
減塩しお(ゆで卵用)
適量
A
すりおろしにんにく
2かけ
1と1/2カップ
減塩丸鶏がらスープの素
小さじ2
B
1/2カップ
ラー油
小さじ2
すりごま
大さじ2

作り方

  1. 1

    ニラを適当な長さに切る。

  2. 2

    鍋に湯を沸かし、減塩しおと卵を入れて中火で6分ゆでた後、冷水にあげ、殻をむき、縦半分に切る。

  3. 3

    フライパンにごま油を熱し、ひき肉に火が通るまで中火で炒める。中火から弱火にし、もやし、ニラ、減塩しおを加えて炒める。

  4. 4

    鍋にAを入れて煮立たせたら、そこにBを加える。

  5. 5

    鍋にたっぷりの湯を沸かして、麺を規定の時間ゆでる。

  6. 6

    器に麺と③を盛りつけ、④を注ぎ入れる。最後に縦半分に切った卵を盛りつけたら完成。

コツ・ポイント

■減塩調味料が用意できない場合
減塩しお「小さじ1/2」を通常の食塩「ミニスプーン1/2弱」へ、減塩丸鶏がらスープの素「小さじ2」を通常の丸鶏ガラスープの素「小さじ1強」へ置き換えることで作ることができます。

このレシピの生い立ち

幸手市の管理栄養士が、広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介しているオリジナルレシピです。
レシピID : 7381696 公開日 : 22/12/01 更新日 : 22/12/01

このレシピの作者

埼玉県幸手市
幸手市の管理栄養士が、広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介しているオリジナルレシピを掲載しています。
幸手市は、関東有数の桜の名所「権現堂桜堤」は約1000本のソメイヨシノがおよそ1kmにわたり咲き誇ります。また、米どころの幸手は、日本一美味しいお米として幕府に上納された「白目米」の発祥の地とされています。幸手で収穫された米は市内の学校給食で使われたり、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

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