魚イワシご飯♪簡単冷え性に江戸時代の食事

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Description

魚イワシ(補気類で温性)・大葉(辛温)を組み合わせることで手・足・腹部の冷え・腹痛など冷え性(補陽)におすすめ♪

材料

小7匹
1合
1合
だし汁
2合分
大さじ2
しょうゆ
大さじ1
みりん
大さじ1
小さじ1/4
生姜
1/2かけ
適量

作り方

  1. 1

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    材料をそろえる。白米、玄米は一晩水につけておく。

  2. 2

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    胸びれのすぐ下で頭をおとし、

  3. 3

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    腹側に斜めに包丁を入れ、腹を切り落とす。包丁の先を使って内臓をかき出す。

  4. 4

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    中央から親指を入れ、中骨の上をしごくようにして身をはずす

  5. 5

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    尾の付け根から中骨をキッチンバサミで切り、身を抑えて、頭の方に向かって、中骨を持ち上げて、

  6. 6

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    中骨を取る。水で洗い、水気をふき取る

  7. 7

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    フライパンに魚焼き用ホイルをひき、熱し、いわしを焼く

  8. 8

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    酒・しょうゆ・みりん・塩を入れて、2合分だし汁を入れる

  9. 9

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    生姜の千切りを入れる

  10. 10

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    焼いたいわしを入れて、普通炊き1回する。炊き上がったら10分蒸らす。

  11. 11

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    炊き上がったら、いわしとご飯と千切りした大葉を混ぜる。

  12. 12

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    出来上がり!

コツ・ポイント

大葉
性味:辛・温
帰経:肺・脾・胃
効能:散寒解表・理気和中・行気化痰・安胎
適応症:風寒かぜ・頭痛・鼻づまり・悪心嘔吐・腹部の脹痛・食欲不振・咳と過呼吸つわり・不安定な胎動
大葉は風寒かぜに、生姜と一緒にお湯を注いで飲むといいです


このレシピの生い立ち

いわし
性味:甘・温
帰経:脾
効能:補益気血
適応症:気血虚弱・浮腫み・息切れ
レシピID : 7387912 公開日 : 22/12/15 更新日 : 22/12/15

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