ぶりアラで粕汁 出汁いらず 関西冬の味覚

ぶりアラで粕汁 出汁いらず 関西冬の味覚の画像

Description

ぶりの出汁で、コクが出て美味。具沢山で素材の味を味わうことのできる冬の定番食。温まるので多めにつくって朝食にもOKです。

材料 (1鍋分)

酒粕
1袋
1パック
少々
1/2本
細一本
小いも
2〜3個
酒かす
1袋
白みそか合わせみそ
適量
適量

作り方

  1. 1

    ぶりのアラに塩を振り、10分ほど置いて、熱湯をかけて、小さなウロコなどを洗い流す。生臭くならないための工程です。

  2. 2

    大根、にんじん、こんにゃく、あげは短冊切り。ごぼうはささがき。小芋は皮をむいて食べやすい大きさに切る。

  3. 3

    2を鍋に入れて、水を野菜がかぶるくらいに入れて煮る。沸騰してから下処理した、ぶりのアラを入れ、混ぜずに火を通す。

  4. 4

    3で、ぶりのアラや骨や皮を取り除く。

  5. 5

    野菜に竹串を刺してやわらかくなったら、酒かすを入れ味噌で味を整えてできあがり。

  6. 6

    盛り付けたら、ネギの小口切りや柚の皮をすりおろしてのせると風味豊かになります。画像は春菊の芯の部分。おろし柚をふっても。

コツ・ポイント

ぶりのアラは下処理するのがポイント。ぶりを入れるので他の出汁は不要です。味噌で好みの味に整えます。淡口醤油で味付けしてもよいです。根菜類で具沢山です。
酒かすを多く入れると濃い味になりますので、好みで調整してください。

このレシピの生い立ち

わが家の冬の味覚。大人になり自分でも作るようになりました〜体が温まります♡鮭のアラも試しましたが、やはりブリが家族にも人気です。
レシピID : 7426106 公開日 : 23/01/23 更新日 : 23/01/25

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