ひなまつりおにぎらずの画像

Description

ひなまつりをイメージした、色鮮やかで栄養たっぷりのおにぎらずを親子で楽しく作ってみてはいかがでしょうか。

材料 (2人分)

小さじ1
(A)ごま油・醤油
各小さじ2
2個
小さじ2
(B)砂糖・醤油
各小さじ1
焼海苔(全型)
3枚

作り方

  1. 1

    ほうれん草の軸に包丁で十字を入れ、水をはったボウルの中でふるい洗いする。

  2. 2

    塩を入れたたっぷりの湯で1分ゆでる。
    ざるにあげ、しっかり絞る。
    根は落とし、3cmに切る。
    (A)と混ぜ合わせておく。

  3. 3

    スパムを6枚になるように薄切りにする。

  4. 4

    卵を溶き、(B)と混ぜ合わせる。
    中火で熱したフライパンに油をひき、溶いた卵を流し入れ、粗めのスクランブルエッグを作る。

  5. 5

    海苔は、角が左右上下にくるように置き、ご飯55gを中央に平らになるようにのせる。

  6. 6

    その上に、ほうれん草、スクランブルエッグ(またはスライスチーズ)、スパム2枚をのせたら、残りのご飯55gをのせる。

  7. 7

    左右上下の順で海苔を閉じたらラップでくるみ、5~10分程度置く。

  8. 8

    包丁で、縦半分に切ったら完成。

コツ・ポイント

「親子のわくわくメニュー」の紹介です。ひなまつりをイメージして、ピンク・白・黄・緑色の食材を使用したおにぎらずとなっています。色鮮やかで栄養たっぷりのおにぎらずを親子で楽しく作ってみてはいかがでしょうか。

このレシピの生い立ち

幸手市の管理栄養士が、広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介しているオリジナルレシピです。
レシピID : 7456234 公開日 : 23/02/22 更新日 : 23/02/22

このレシピの作者

埼玉県幸手市
幸手市の管理栄養士が、広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介しているオリジナルレシピを掲載しています。
幸手市は、関東有数の桜の名所「権現堂桜堤」は約1000本のソメイヨシノがおよそ1kmにわたり咲き誇ります。また、米どころの幸手は、日本一美味しいお米として幕府に上納された「白目米」の発祥の地とされています。幸手で収穫された米は市内の学校給食で使われたり、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

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