お年寄り絶賛シリーズ✩フキ下処理・煮物✩

小さな畑から、フキを採りました。
今年は、太いフキが出ました。「肥料のお陰です。」

バケツに水を張り、切り口を水に晒します。

切り口を水に晒しながら、皮を剥きます。
切り口が水で開くので、そこから、手で1～２口、皮を引き剥いて行きます。

皮を剥き終えた頃には、水も茶色に成り、灰汁が出て居ます。

大きな鍋に、塩を加え煮立たせます。
「塩は加えて、塩辛い位に入れます。」

茶色に成ったフキを、水でサッと流します。

フキの色が変わりつつ有りますが、沸騰して嵩が減るまで煮ます。
フキを摘んで、やや柔らかく成ったら水に晒します。

水を数回、取り替え、灰汁抜きをします。
灰汁抜きをしたら、ザルに入れ水分を切ります。

しっかりと水分を切ったら、ゴマ油で、サッと炒めます。
油揚げ・こんにゃく・舞茸・めんつゆ・すき焼きのタレで味付けします。

盛り付けには、常温でも、温めても、お好みで✩
旬のフキ・今年も美味しく出来あがりました✩

「こんにゃくは、捻り、舞茸は手で割き、油揚げを小さ目に切り分けました。」

高齢者人気検索トップ10位入り・２13品目、赤こごみ甘酢漬けです。
山菜の時期ですね。
皆様、有難うございます♪♪