鮎の山椒煮
作り方
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1
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鮎は塩でそっとこすり洗いをし、おしり手前の腹部分を押してフンをだす。
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2
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水気を拭いて軽く焼き目がつく程度に素焼。美しい~ブラボー鮎! 網などに乗せて6時間~半日おいて乾かす。ラップはしません。
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3
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圧力鍋にクッキングペーパーを敷き鮎を重ならないよう並べる。お茶をティーパックなどに入れ水をかぶるくらい入れる。
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4
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火にかけ圧がかかったら弱火で10分。蓋を開け煮汁と茶葉を捨てる。煮汁は几帳面に全部あけなくても少しくらい残っても平気。
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5
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お茶で煮上がった時点でもう頭も柔らかかったのでここから圧はかけませんでした。☆を入れて煮汁が少なくなるまで煮ます。
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6
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熱いまま食べてもいいですがいったん冷ますと旨いです。
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7
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使った山椒です。山で葉と実をぽきぽきと枝ごと採ってきます。これをそのまま使います。実だけを使うより香り豊か。
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8
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保存は袋に入れて冷凍。
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コツ・ポイント
お茶で下煮して臭み抜き。
素焼きして乾かすと煮くずれしにくいです。
鮎の内臓が嫌いな人は最初に外してください。
鮎は重ならなければ増やせます。
圧力鍋が無い場合は土鍋など底が広くて平らな鍋でお茶で1時間程度煮て⑤へ。
素焼きして乾かすと煮くずれしにくいです。
鮎の内臓が嫌いな人は最初に外してください。
鮎は重ならなければ増やせます。
圧力鍋が無い場合は土鍋など底が広くて平らな鍋でお茶で1時間程度煮て⑤へ。
このレシピの生い立ち
叔父は鮎漁の名人。天然鮎をたくさん貰った。ひっかけ漁なので傷ついてる鮎もあり。
素焼きして乾かしてる間 旨そうな鮎の香りに、素焼きを醤油で食べると旨いという悪魔のささやきと戦わなければいけない。
戦って勝ったのでレシピに。
素焼きして乾かしてる間 旨そうな鮎の香りに、素焼きを醤油で食べると旨いという悪魔のささやきと戦わなければいけない。
戦って勝ったのでレシピに。