きんこ芋のシュトーレンの画像

Description

クリスマスにぴったり!志摩の海女さんのおやつ「きんこ芋」を使った、おうちで作れるシュトーレンのレシピです☺

材料 (1個分)

①インスタントドライイースト(★)
小さじ1と1/4
①砂糖(★)
大さじ2
①仕込み水
・55cc
 
60g
15g
②塩
小さじ1/3
②バター(食塩不使用)
20g
 
40g
 
[成形用]きんこ干し芋
・40g
[仕上げ用]バター(食塩不使用)
10g
[仕上げ用]粉糖(溶けにくい )
大さじ1

作り方

  1. 1

    【下準備1】
    卵・②のバターは室温に戻しておく

  2. 2

    【下準備2】
    生のくるみは予熱無しのオーブンでローストし、大きいものは砕く(電気170℃10分・ガス160℃10分)

  3. 3

    【下準備3】
    クランベリーは湯通しし水気を切り細かく切っておく

  4. 4

    【計量・こね1】
    ①の(★)の材料をと、②の材料をそれぞれ別のボウルに計量する

  5. 5

    【計量・こね2】
    ①のボウルのインスタントドライイーストにめがけて①の仕込み水を入れ、木べらでよく混ぜる

  6. 6

    【計量・こね3】
    ②の材料を①のボウルに加えて混ぜ、ひとまとまりになったら台の上に出してこねる

  7. 7

    【計量・こね4】
    こねあがり直前のところで生地を24cm位の正方形に伸ばす

  8. 8

    【計量・こね5】
    ③の材料を生地全体に広げ二つ折りにし、上から押さえ、切って、重ねて、を2回繰り返して、生地に混ぜ込む。

  9. 9

    【計量・こね6】
    生地を丸め、とじ目を下にボウルに入れて、ラップをする。

  10. 10

    写真

    【一次発酵】
    40℃で25〜35分(生地が1.5〜2倍の大きさになればOK)※写真は一時発効後の様子

  11. 11

    【ガス抜き・ベンチタイム1】
    発酵後、ラップを外し上から軽く3回グーで押さえる。

  12. 12

    【ガス抜き・ベンチタイム2】
    ボウルから出して丸め直し、とじ目を下にしてぬれ布巾の下に入れて生地を10分程度休ませる。

  13. 13

    写真

    【成形1】
    とじ目を上にして手で直径20cm位に伸ばす。真ん中にきんこ芋を一列に並べて置く※写真は成形前の様子

  14. 14

    写真

    【成形2】
    生地の手前を4〜5cm内側に折り、奥の生地を折って重ねる。クッキングシートを敷いた天板にのせ形をととのえる。

  15. 15

    写真

    【二次発酵】
    ラップ+ぬれ布巾をかけ40℃で20〜25分。二次発酵が終わるタイミングを見計らってオーブンを予熱する

  16. 16

    【焼成】
    ラップ+ぬれ布巾をはずし焼く
    ・電気オーブン 190℃18〜23分
    ・ガスオーブン 180℃18〜23分

  17. 17

    写真

    【仕上げ】
    焼きあがったらすぐに表面にバターを塗り、茶こしで粉糖をふるう

  18. 18

    写真

    完成!断面はこんな感じです♪

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

12月9日(土)に開催された「志摩市×ABC Cooking Studioコラボレッスン」のパン教室で作ったレシピです☺
レシピID : 7694556 公開日 : 23/12/12 更新日 : 23/12/12

このレシピの作者

志摩市
伊勢志摩サミットが開催された志摩市は、海女文化に代表される自然と調和し持続可能な漁業で得られた、あわび、伊勢えび、的矢かき、あおさ、ひじきなど海産物の宝庫です。そのような食材を使った志摩の郷土料理や健康推進料理のレシピを、美しい志摩の風景と海女さんや農家など生産者のストーリーとともに皆さんにお伝えします。ttps://www.city.shima.mie.jp/

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