【アメリカ料理】ロブスター☆
作り方
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生きの良いロブスターを買ってくる。調理する前に、軽く洗う。注:死んでしまっているロブスターは食べれないそうです。
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【スタッフィング】パンを1cm位にちぎり軽くトースト(省略化)。その後、ボールに移し○の調味料で味付け。カニ缶も投入。
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まだ、じたばたしているロブスター君にお祈りを捧げる。アーメン。
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4
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(ちょっと勇気が要りますが)おなかを手前に向け、尻尾部分の上から、包丁で「グッサ!」と刺し、尻尾の先まで一気に切り裂く。
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5
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クロー(ロブスターのはさみの部分)をかなづちなどで、軽く割る。これを怠ると、水っぽいクローになってしまいます。
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6
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ここで、背中の奥にある緑の部分は、アメリカ人は、取り出して捨てますが、カニ味噌大好きな私は、そのままで、調理続行。
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7
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裂いたロブスターのお腹の中に、スタッフィングを詰める。その後、バターを1cm角にカットしたをその上に散らす。
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325F(170c)で30~40分、オーブンで焼く。
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【目安】1.5LBSで約30分-ロブスターの大きさによりますので、30分過ぎたら確認してくださいね♪
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焼いている間に、ソースの準備。バターを電子レンジ、又は、弱火で溶かす。レモンを絞り入れ、パセリを散らす。
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ソースにディップしながら食べるのがアメリカンスタイル♪
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写真は、付け合せに、とうもろこしとインゲンをゆでたものを添えました。
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✿カニ缶でなくても、海老(6匹・2cm位に切る)/シーフードミックスを軽くバターでソテーしたものを入れても美味しい。
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✿家族で食べた時限定ですが、食べ終わった殻を茹でると、ロブスタービスク風のだしが出来ます。ポタージュ等にどうぞ♪
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✿残ったレモンバターソースで、翌日、白身魚(又は鶏肉)のソテーに使っても(ID:950214)♪
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コツ・ポイント
✿全粒粉よりも普通の食パンの方が、向いています。
✿ロブスターに包丁を入れる時がストレスフルですが、結構、簡単に作れる♪
このレシピの生い立ち
コネチカット出身主人の代々伝わるファミリーレシピ。