コンフィして揚げた柔らか手羽先の素揚げ

コンフィして揚げた柔らか手羽先の素揚げの画像

Description

低音の油でゆっくり煮込んでから高温の油でカリッと揚げる このやり方 美味しいのでやってみてね

材料 (1人前)

4本
ブライン液 材料
200cc
お塩
10g
砂糖
10g
コンフィと あげる時に使う油
600cc 以上
下味のダイショーの塩コショウ
小さじ1/3 程度
素揚げ後の味付け
マジックソルト ガーリック
小さじ半分
ダイショーの塩コショウ
小さじ半分
味付けの調味料はあくまでも目安なので 少し弱めにしています もうちょっと欲しい人は分量を多くしてくださいね

作り方

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    手羽先を下処理して 先っちょの部分とお肉の部分を切り離しておきます やり方を手羽先の下処理を参照にしてください

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    下処理をした手羽先をブライン液につけ30分ほどだったら 取り出して水気を拭いて 軽く 塩コショウをして揉み込んでおきます

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    ブライン液はお水200cc お塩と砂糖10g ずつです これに30ポンド つけるとお肉柔らかくなります

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    油は加熱してない状態の時に手羽先を入れます ここから 弱火でゆっくりと油で煮込みますやり方はフランス料理のコンフィと同じ

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    ガスの火力だとこんな感じ IH だと 一番弱い ボタンでいいでしょう この状態で10分間 じっくり 火を通します

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    お肉は低い温度からゆっくりじっくり 火を通すと お肉が固くならないので この方法で柔らかく仕上げていきます

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    10分経つとこんな感じ 8割ぐらい火が通ってる感じですね この状態になったら一旦取り出します

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    油から取り出しました この状態だと油っぽくてベタベタするので ここから次は 高温でカリッと揚げます

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    火力は強火にして一気に180度ぐらいまで温度を上げます 180度を超えたらもう一度 手羽先を戻します

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    温度計がない人はパン粉などを1つまみ油に放り込むと油の表面で一気にパチパチッと すぐきつね色になっちゃうぐらいの温度です

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    先ほど 取り出した手羽先を 180度以上になった油に戻して カリカリにあげます だいたい 強火で5分間 あげます

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    5分 加熱して カリカリになったら 一度 紙を敷いたざるなどに取り出し 油を切ってからボールに入れて味付けします

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    味付けは塩コショウと マジックソルト ガーリックで 簡単に味付けしました これもシンプルで美味しいです

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    そして 盛り付ければ完成です 強火であげたので身は 縮んでいますが 外はカリっと中はふんわりジューシーに仕上がってます

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    鶏皮の部分がたくさんついてる手羽先の素揚げ べたっとしなくて本当 カリカリとして中身は柔らかく美味しいですよ お試しあれ

コツ・ポイント

ブライン液でお肉を柔らかくしておくこと 低温の油でゆっくり 手羽先を油で煮込んで8割ぐらい火が通ったら次は高温の油でカリッと仕上げます、 下味を軽くつけておきますが 最後の仕上げはボールに取り出してそこでしっかり味付けします

このレシピの生い立ち

考え事をしていて、低温で加熱するとお肉は固くならない コンフィも同じやり方だったな、 手羽先をそのまま焼いたり 唐揚げにしてもつまんないな 、なんか違ったことしてみよう コンフィ してから素揚げてみたらどうだろう?やってみたら美味しかった
レシピID : 7742231 公開日 : 24/02/07 更新日 : 24/02/07

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