干しえびたっぷり筍あったか蒸し寿司

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Description

干しえびたっぷり筍あったか蒸し寿司

材料 (4人分)

穴子
1尾
醤油
(穴子の10%)
みりん
(穴子の10%)
鯛そぼろ
150g
(鯛の10%)
砂糖
(鯛の5%)
(鯛の1%)
甘酢蓮根
熱湯
200㎖
(熱湯の3%)
(熱湯の1%)
甘酢
(蓮根の50%)
錦糸卵
2個
砂糖
(卵の5%)
(卵の1%)
 
いくら塩漬け
大さじ2
ゆで筍穂先
1/4本分
8mm輪切り4枚
すし飯
米の1.3倍
水の2%
みりん
米の12%
(米の12%)
(米の1.8%)
砂糖
(米の3.5%)
 
干ぴょう 20g
砂糖
小さじ2
みりん
小さじ2
薄口しょうゆ
小さじ2

作り方

  1. 1

    穴子はみりん醤油に30分つけて串を4~5本さして魚焼き器で表を焼く。火が通ったら刷毛で調味料を塗りながら付け焼きにする

  2. 2

    これを2~3回繰り返す。裏に返し、1、2度付け焼きにする。冷めたら4等分する

  3. 3

    鯛はゆでて骨と皮をのぞき、細かくほぐし、調味料と鍋に入れ、菜箸4、5本でそぼろを作る

  4. 4

    蓮根は皮をむき、花れんこんにしてから薄切りにして酢水(水カップ1/2に酢大さじ1/2入れたもの)にさらす

  5. 5

    熱湯に酢を加え、ここに蓮根を加え、さっとゆでて熱いうちに甘酢につける

  6. 6

    卵は割りほぐし、ざるで漉し、調味料を加える

  7. 7

    卵焼き鍋を熱し、弱火にして、卵液を流し、表面が乾いてきたら菜箸を使って裏返し、裏面は強火でさっと焼き、皿にとる

  8. 8

    これを2枚焼いて錦糸に切る

  9. 9

    ほたて貝柱は厚さを半分に切る。小海老は背わたを除き、ゆでて殻をむく。ゆでたけのこは4等分のくし切りにする

  10. 10

    こごみはゆでる。にんじんはゆでて桜の抜型でぬく

  11. 11

    寿司飯は、昆布でとった水にみりんを加えた中で米をたき、酢、砂糖、塩を混ぜた寿司酢を混ぜる

  12. 12

    干し海老は100㎖の水を加えて戻す。干ぴょうは塩(干ぴょうの1%の塩をして)もみしてゆでて2cm長さに切る

  13. 13

    干しえび、戻し汁、砂糖、みりん、薄口しょうゆを鍋に入れ、山菜、干ぴょうを入れて煮汁がなくなるまで煮る

  14. 14

    寿司飯に⑬を加えて混ぜ、せいろに盛る

  15. 15

    上の錦糸卵、そぼろを盛り、穴子、⑨⑩を彩りよく盛り付け、いくらをのせて、60℃くらいの蒸し器で10分蒸す

  16. 16

    器が熱いので皿をしいて供卓する。供卓前に木の芽を飾る

コツ・ポイント

・蒸し寿司なので酢加減は控え目に作る
・蒸すことによって全体の味わいがまとまる

このレシピの生い立ち

第10話に登場!

25年前の五條製薬での事件の真相にたどり着いたありす(門脇麦)と倖生(永瀬廉)。その後、いろいろなお客さんが来るなかで、蒔子(木村多江)とともに「ありすのお勝手」に初来店した五條道隆(北大路欣也)さんにつくったメニュー
レシピID : 7784860 公開日 : 24/03/25 更新日 : 24/03/25

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
れんれん大好きー!!
口を運ぶたび色んな味が広がって、ありすのおじいちゃんが頬張っていた理由がよくわかりました。干しえびの効いた寿司飯も美味しかった!